裏話 おまけ&設定

 はい、作者です。あ、作者代理の方ではありません。

 ちゃんと作者です、はい。

 「ルキア」は恐らく次の作品のプロローグで出てくると思います。

 メタ話が出来る辺り「作者代理」でしょうね。

 それではまたもや設定です。

 おまけページの表記の仕方が何故か統一していないのですが。

 原因は誰でもない私ですよね、頑張って統一したい…。

 今回意外と登場人物多かったです。

 記録係の二人は解説しませんが、してほしいなら今度「ルキア」が解説します。

 え?「ルキア」と作者の違いはなんですか?ですって?

 「ルキア」は二次元に存在するもう一人の私という認識で大丈夫です。

 作者は三次元、つまり現実世界にいる私ってことです。

 難しいし、これ説明下手くそですよね。

 すいません、語彙力が壊滅的で。

 話がめちゃくちゃ脱線しました、それでは解説します。


 ・神無月冬真

 今回の主人公で窃盗犯で殺人犯。自分の父親からの暴力と暴言に耐えきる事ができずに自己防衛で父親を殺してしまった子供。作中では14歳です。中学…二年?三年ぐらいですね。義務教育は小学六年から止まっています。文字はあんまり難しい漢字は読むことが出来ません。なので本があったとしても読まないと思います。本などの書物系は焚き火の燃料にされます。盗賊として生きる事に不満を感じているが、これ以外の生き方が分からず、我慢するしかなかった。10歳までは幸せたっぷりな生活を送れていました。悪知恵はかなりある方。

 由来→神無月は彼は神様に見放されていたから。不幸になり、神様は助けてくれなかったことでどうしようもならなかったです。「冬真」は…冬を入れたかったからです、名前に。冬というのは自然は寂れる季節ですので、彼の人生はまるで冬のように凍って、寂れている人生だと表現されている。


 ・神在月蛍

 今回のヒロインで冬真が幸せを壊される要因となった火事の元凶。冬真とは違い、身寄りがいなかったがために孤児院に引き取られた。作中では10歳です。小学五年生です。断言しているのは彼女は小学校に通っているからです。いい子になるために「神様」を信じて良い事を頑張っている。だけど兄の生い立ちを知って兄を…大切なヒトを救うために死んでいった少女。

 由来→神在月は「神様」に見守られていたから。主人公と同じヒトではあったけど「神様」の慈悲で幸せな生活を送っていたことから。蛍は夏の風物詩であるから。そして儚く、幸せはすぐに消えてしまう事を表している。綺麗だけど。


 ・日影色

 二作品目「日は昇り、心は照らされる」のヒロイン。名字が「日影」になっている時点でお察しです。大人になって大人っぽくなったがオフの時はいつもどおりになっている。中身はあまり変わっていないようだった。だけど孤児院の先生というよりかは学校の先生みたいになって生徒に自分で解決する力を持てるようにする。孤児院の子どもたちは両親がいなくなって自分たちで歩けないけどそういう子供でもいつかは一人でなんとかしないといけないと知っていることから孤児たちに解決する力を持てるように助力している。だけどよくアドバイスして人生を助けている。

 分かっていると思いますが結婚しており、相手は「日影創真」。二作品目の主人公と無事結婚した。

 

 ・日影創真

 二作品目の主人公で現在小説家として活動してる。締切とかで大変らしい。ネット小説家で結構売れているらしい。冬真が知らないのは彼はテレビを見ていないから。少しの出番だけど嬉しかったら幸いです。


 今回はこれで終わりです。

 次の作品は考えていますが、多分かなりの長編になると思います。

 エモーションマキナより長くなります☆

 恐らく近況ノートで語ると思います。

 それではご愛読ありがとうございました。

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