第4話 まずは六章立ての第二章までのあらすじが出来ました
「怪盗もの」なので、伏線も張りながらあらすじを書き進めています。
1話2500円で全48話の計12万字を想定しています。
これは「推理のようなもの」と分量を揃える目的です。
問題は「推理のようなもの」の探偵・地井玲香を出すかどうかなんですよね。
ここはまだ決めていないんです。
今のところは警察対怪盗の構図にしていますが、くせ者探偵がいても面白いかなあと。
まだ第二章までしか決まっていないので、入れるなら今のうちなんですよね。
まあ「怪盗VS探偵」は「ホームズVSルパン」のような、ある種の協力関係になることが多いので、怪盗の真意を見抜いた探偵が犯人を警察に通告する、という構図も面白いかなと。
必要なメインキャラがさっそくひとり増えているので、こちらも早急に設定を作らないと。
「浜松刑事の娘さん」という役どころですね。
登場人物はできるかぎり絞りたいのですが、12万字だともう少し増えるかな。
美術館のオーナーも必要になりそうだし。この人をどういう扱いにするのかも物語を面白くするために決めておきたいところです。
少し休んで、16時からあらすじづくり再開します。
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