第3話 『怪盗コキア(仮)』メインキャラ予定表

 「カクヨムコン8」向け「怪盗」もの『怪盗コキア(仮)』のメインキャラ予定の概要を載せておきます。

 もう少し関係性を整理して、12万字くらいの物語に落とし込める人数にします。




『怪盗コキア(仮)』


主人公:よしむねしのぶ。怪盗コキア。中学体育教師。

 「深緋こきあけほうき草コキア」を犯行現場に残していくためマスコミからは怪盗コキアと呼ばれる。そのせいで担当の浜松刑事から「とんぶり野郎」と呼ばれている。


協力者:みずこうへい。愛称「ミスター」。神父。

 盗品を奪い返して欲しいという依頼を引き受ける「怪盗コキア」の相棒。

 忍のために攻略アイテムを用意する役割も担う。


相手役:てる。画家名「セビル葵」。

 「日本を代表する画家」と豪語するエセ芸術家。

 自作と称する「傑作」を所有しているが、それは横山佑子からの盗品である。


依頼人:よこやまゆう。画家名「内藤登喜絵」

 実際に「傑作」を描いた大学生画家。

 何者かに「傑作」を盗まれてしまい、「ミスター」に捜索を依頼。


担当刑事:はままつただすけ。警視庁捜査三課所属。

 「怪盗コキア」を「とんぶり野郎」と呼ぶ刑事。

 「怪盗コキア」が盗品専門の怪盗であり、元々盗んだ人間を摘発する手がかりを残してくれるので、追いかけてはいるが捕まえようとしているかは不明。


刑事:駿河するがとものり。警視庁捜査三課所属。

 浜松直資の後輩刑事。義統忍とは高校の同級生。


どうなりたいのか ⇒盗品の所有を否定したい。

なにが起こるのか ⇒芸術活動で成功した人物へ、怪盗から予告状が届けられる。

どう対処するのか ⇒リラックスしながら罠をくぐり抜けていく。

どういう結末か  ⇒仕掛けられた罠という逆境を乗り越えて、見事に盗品を奪い返して盗難犯が逮捕される。




 もう少し頭を悩ませて、しっくりくる名前に仕上げたいと思います。

 あまり奇をてらいたくないので。

 まあ「義統」は我ながら攻めたかなあと。


 物語のあらすじにも踏み込まないといけませんね。

 大人買いをした書籍を読む時間がとりづらくなるんだけど、まあ仕方がないですね。過去の名作を読んでも今回の「カクヨムコン8」で勝ち残れるわけではないので。

 行き詰まったときの頭の体操、ほぐしてリラックスするためにそばに置いておきましょうか。


 今日はここまでにして、明日から一気にあらすじ構築に進みます。

 名前はあらすじを作りながら調整していきます。

 どんなトラップを用意しようかな。



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