第85話 なぜ2年後を目安にして活動しているのか

 これって皆様、結構不思議に思っていそうですよね。


 実はこれを言い始めたのは、「四柱推命」の勉強を始めたからなんです。


 自分を「四柱推命」で見たとき、命式に「金」の五行がなく、大運で40年間「金」の五行が巡っているんです。


 この「金」の五行はコンピュータも意味していて、大運で「金」の五行が巡っている間はコンピュータと親和性が高い時期に当たります。

 ちょうど最初のパソコンを手にしたのがこの大運始めのときからで、大運40年間の最後がちょうど2年後なんです。


 そしてこの時期を過ぎると「水」の五行が20年間巡ってきます。

 私の日主が「癸」で「水」の五行に偏った命式をしているんです。

 だから私の個性が発揮されるのは「2年後から」ということになります。

 そこまで集中して小説を書いていれば、自分らしさが発揮された小説が書けるようになっているはず。


 ということで「2年間は修行」と言っているわけですね。



 この「四柱推命」もいつか小説に書いてみたいと思っています。

 ただ「四柱推命」はタロットと違って、出しどころが難しいんですよね。

 まさか「四柱推命」で小説を書いている主人公、というわけにもいきませんし。

 タロットは物語を構築する力を付けるため、という理屈があったのですが、「四柱推命」は単純に運勢を見るものですからね。

 そのあたりがちょっと難しいかなと。

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