第84話 『推理ものの13人』あらすじを割りました
今日はあらすじを割ってみて、登場人物の役回りを確定させていました。
その結果、名前が必要なのが13人。
『鎌倉殿の13人』ではありませんが、最終的に13人に落ち着きました。
ただ警察が刑事ひとりだけしか名前を決めていないのはどうなのかな?
とりあえず刑事がひとり付いて推理探偵・地井玲香のサポートをする形にしているので、リアリティーはありません。
まあ推理探偵自体が現実にいないわけですから、そのくらいのフィクションもありかな、と。
また、推理ものではありますが、難しい物語になってしまうとついてこられない人が出てきそうなので、誰にでもわかりやすい「推理もの」にして、あとは人間関係を考えていきます。
あらすじを割ったので、ある程度の流れは決まりましたが、物語の頭に伏線を仕込まなければならないので、分量の調整が難しいかな。
あと全48話構成の予定でしたが、こちらもプロローグ込みで50話まで膨らみそうです。まあ5000余字増えるだけですから規定にはきちんとハマるかなと。
これからあらすじを見直して、伏線をどこに仕込むか決めていきたいと思います。
31日水曜日が通院日なので、そこまでに確定していると、9月から執筆を開始できるのでまずはそこを目指します。
9月から執筆スタートだと確実に『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』には間に合いませんので、来年か適当な小説賞・コンテストに放り投げようかと思っています。まあ『横溝』が狙えるほどの作品でもないので、『カクヨムコン』か最寄りのミステリー小説コンテストがあればそちらにエントリーしようかな。当面はどこにも応募せず、野良で連載しようと思っております。
とりあえず『推理ものの13人』を前に進めていきますね。
それにしても、もっと人数を絞り込めなかったのかと、思わずにいられません。
長編一本で13人ですから、ちょっと多いんですよね。そのぶん展開も凝ってはいるんですけど。
それに13人いたほうが、真犯人が絞り込めずによいかなと。
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