第83話 新作の登場人物の整理が済みました

 名前のあるのは11人です。

 他は名もなき人物です。でも有力な目撃者くらいは名前作ったほうがよいかな。

 今のところ目撃者の名前は考えていないんです。

 主人公の由真から目撃者に直接アクセスしない予定なので。

 でも玲香の捜査が進むと、名前くらいは出てくるかもしれませんね。

 じゃあ、名前を付けておきましょうか。


 ……


 はい、有力な目撃者の名前を作りました。


 これであらかた出揃ったかなと思います。

 『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』の規定が12万字〜15万字だったので、いちおう12万余字を目指していくつもりです。

 12万余字に12名の登場人物。

 これで大どんでん返し付きですからね。


 あらすじに12名の名前を刻んで、もう少し詳細にしたら、一気にあらすじを割っていきます。

 1話2500余字×48話=12万余字

 「大どんでん返し」がなんとか入る48話構成です。

 お蔵入りの作品でも2500余字を試したんですけど、どうにも筆が乗らないんですよね。

 そこがちょっと不安ではあります。

 1話2000余字のサクサク感が楽しかったので、25%増が意外と難しいんです。そのぶんしっかり情景を描写しろ、という話なんですけどね。

 お蔵入りは会話劇にしたので、単純に会話を25%増しなければならないという苦行でした(笑)。


 本作は推理小説だから、だいじょうぶだろうなあ、とは思っております。

 書かなければならない情報が多いですからね。


 とりあえず『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』はスルーする予定なので、その後に来るだろう「ミステリー大賞」があればそちらに応募する方針でいきます。

 なんなら一年寝かせて来年の『横溝』を狙いに行ってもいいかな、と。

 推敲に時間をかけられますからね。


 とりあえず、執筆開始は8月30日を予定していて、1日3話ずつ16日で完成させるスケジュールです。

 ギリギリ『横溝』に間に合うかもしれませんが、添削も抱えているので、そんなに単純計算ではいかないものでして。

 どうせ今年挑戦してもあまりよい結果は出ないだろうし。

 二年後にチャンスが多いらしいので、そこまでに弾を用意できればそれでよし。

 ということで、新作を執筆したら順次公開していくか、すべて書き上げてから一気に投稿するかを考えておきます。


 執筆開始の30日までに、あらすじを割り終わってプロットを仕上げていないといけないんですけどね。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー



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