　なんとか第32話まで執筆が終わりました。

　残すは８話。

　「起承転転結」の「結」です。

　ここで主人公はどんな青春を繰り広げるのか。

　ここまでの32話で体験したすべてが、一点に集中するような、そんなラストを目指してみます。

　キャラクターが若干弱いと感じているので、その深堀りも同時に進めてまいります。

　「キャラクターが際立っている」のは『昨日の君の物語』の高石くんなんですよね。あそこまで振り切っているといいのですが、あれはあれで扱いにくいので今回は一般的な大学生にしてあります。

　そこにあれこれ不条理な展開が襲ってくるように配慮。

　物語全体としての面白さのほうを優先しているので、今回は「小説を書くのが楽しい」と気づけただけでよしとします。

　四柱推命では運が開けるのは２〜３年先らしいので、そこまでに作品を積み上げていくのが当面の目標です。

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