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2021年12月15日 17:28
確かに、あの小説は物議がってわかります。でも、とても面白くもあります。いつか、男性目線と女性目線のこと、書こうかと思うのですが。女性は女性に都合のいい異性キャラを描きますよね。そんな男いないよ、って、男の方から言われそうですが。カイさまの作品はちょうど私の作品と対比するの面白いですから、エッセイで言及させてください。ただ、今、あまりに忙しくて、いつ書けるかわからないのですが。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 男性の書き手は、書いていてラクなのが「理想の女性」なんですよね。 「こんな女性は書きやすい」というのが先にくる。 今回はタロット・リーディングであらすじを決めて、主人公以外どうするか、で結局女性三人にしましたから。 二対二も考えたのですが、そうするとちと困る状況を設定してあるのです。 物語を考えたとき、最低でも女性が三人必要だった。 まあこの意味は物語の終わり際に明かされます。 アメ様の推測を取り入れると、こういう形で締めないと、唐突にそこで物語が終わってしまう、というのが二対二を回避した理由です。 まあ豪快な常務がアクセントになっているので、これでもよいかな、と思わないでもありません。
確かに、あの小説は物議がってわかります。
でも、とても面白くもあります。
いつか、男性目線と女性目線のこと、書こうかと思うのですが。女性は女性に都合のいい異性キャラを描きますよね。
そんな男いないよ、って、男の方から言われそうですが。
カイさまの作品はちょうど私の作品と対比するの面白いですから、エッセイで言及させてください。
ただ、今、あまりに忙しくて、いつ書けるかわからないのですが。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
男性の書き手は、書いていてラクなのが「理想の女性」なんですよね。
「こんな女性は書きやすい」というのが先にくる。
今回はタロット・リーディングであらすじを決めて、主人公以外どうするか、で結局女性三人にしましたから。
二対二も考えたのですが、そうするとちと困る状況を設定してあるのです。
物語を考えたとき、最低でも女性が三人必要だった。
まあこの意味は物語の終わり際に明かされます。
アメ様の推測を取り入れると、こういう形で締めないと、唐突にそこで物語が終わってしまう、というのが二対二を回避した理由です。
まあ豪快な常務がアクセントになっているので、これでもよいかな、と思わないでもありません。