「小説賞を狙う底辺作家の挑戦」エッセイ

第42話 今日はいろいろまとめていました

　情報を集めるだけ集めておいて、今までまとめていなかったので、少しまとめてみました。

　まったく終わる気配がありません。

　キーボードで入力しまくったんだけどなあ。

　まあ仕方がないですね。

　本日午後８時５分に第１２話が投稿される、「カクヨムコン７」恋愛長編部門出展の『昨日の君の物語』。

　今回で第三章が終わります。

　毎日連載で一章四話で進んでいるので、物語がサクサクと進みますね。

　それだけ一話に凝縮しているので、今回の連載はひとつの目安にはなりますね。

　八章立てで「起承転結」に二章ずつ費やしています。

　そして一章ごとに四話で「起承転結」を作っているのです。

　だから無駄がまったくないんですよね、この物語は。

　明日からの第四章は、謎のひとつを解き明かしながらのインターミッションとなる予定です。

　「恋愛」から「ミステリー」に踏み込む契機になります。

　ただ、本当にすぐに(4話で)謎が解けるので、皆様も肩透かしにあうかもしれませんね。

　どの謎かというと……。

　物語のキモではありません。

　ただ作品冒頭にヒントがあります。

　アノ問題です。

　明日からの展開を楽しみながら、本日の第１２話をお読みいただければと存じます。

　早く終わらせたいけど、毎日１話で全３２話なので、

　毎日投稿で１２月１日から１月１日で終わる計算です。

　第一章から思いっきり話が切り替わるので、振り落とされる方も出てくるかもしれません。

　ただ、興味を惹きながらの展開なので、楽しく読めるのは間違いないですよ。

　引き続き、ご愛読いただけたら幸いです。