　『昨日の君の物語(仮)』の第28話をなんとか仕上げました。

　今回は会話が主体なので、とにかく自然に会話できるように腐心しました。

　そしていよいよたどり着いた第8章、つまり最終章です。

　ここでどれだけドラマを作りながら綺麗に物語を閉じられるかどうか。

　面白さを伝えるには、この最終章が果たす役割が大きいですね。

　第7章第28話は、あえての会話てんこ盛りでこれまでを振り返りました。

　そして第8章で新事実が出てくる予定です。

　物語の真相も露わになります。

　それを経て、最終的にどう落着させるか。

　タロットで物語のあらすじを立てたときから、この最終的な落着を意識していました。

　うまく意図どおりに収められたらいいですね。

　しばし休憩して、第29話に取りかかります。

　他の方のエッセイとか読みにいきますか。

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