第3話 『昨日の君の物語(仮題)』第13話の入力完了

 なかなか難しいところまで来ましたね。

 第4章-第13話

 ここから物語を大きく動かします。


 1章4話の8章立てなので、起承転結でいうと「承」の後半スタートといったところです。

 ただ、ここから物語を動かさないと、後半の「転結」では分量が足りなくなりそうな計算です。

 「箱書き」を先に作っているから前もってわかるんですよね。


 ただ、1日で3,300字×2話執筆しているので、とにかく疲れます。

 寝る前に少しでも進められたらよいのですが、寝る直前に書いてもたいていろくでもない文章なので、それなら頭を完全に醒ましてからのほうが効率がよいのです。


 あと、まだ語り口の差が少なく、登場人物の名前もまだすべて確定していません。

 主人公とヒロインだけは仮決定しているんですけどね。

 そうしないとまったく書けないので。

 重要なまわし役の名前さえ決まっていないという突貫工事。


 主人公:高石雄一(仮)

 人物1:紡木優子(仮)

 人物2:坂江理乃(仮)

 人物3:岡田真弓(仮)


 まだまだキャラが足りていません。

 どんどん増えてくる人物。どのへんまでキャラ名が必要かも探りながらの執筆です。

 仮名で進めているので、文字数も当てにならないんですよね。


 ちなみに主人公は完全に仮置きです。

 人物1は語感で決めました。

 人物2と人物3は芸能人の芸名に引っ掛けています。

 2と3は元ネタわかる人いらっしゃるかな?

 まぁ本稿では改名する可能性もあるんですけどね。


 今週の水曜日のように1日2話書けない日もあるので、書ける日は確実に2話書いていかないと連載投稿を始めたときにつまずく可能性が高くなります。

 現在13話。全体は32話プラスエピローグなので残り20話。

 1日2話書けたら10日かかります。

 今日が11月22日なので「カクヨムコン7」開始の12月1日まであと8日なので、なんとか4話を残して連載開始となります。

 これならどうにか間に合いそうですし、余裕を持って推敲に力を注げます。

 余裕がないとつまらないミスをするものなので、できれば予定どおりか水曜に1話落としたとしても残り5話まで詰めて開幕を迎えたいですね。


 そのためにも頑張ります。

 MacBook Proで執筆しているので、過去を振り返りづらいハンデはあるんですけどね。


 まあ慣れるしかないですね。こればかりは。


 では明日も2話執筆のご報告ができればと存じます。



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