第2話 なんとか第12話の入力が終わりました

 書けないと思っていた第12話がなんとかなりました。


 「恋愛(ラブロマンス)」「ラブコメ」「ミステリー」のどれに進むかですが、恋愛経験もないのに「恋愛(ラブロマンス)」を基本にして進んでいくことになりました。


 まあタロットのご託宣で書き始めた物語なので、困ったらタロットに頼み込めばよいかと。

 ただ「ミステリー」の伏線だけば残してあります。

 これも「恋愛(ラブロマンス)」が進めば自然と解けるようになっているので、あくまでも「伏線」としてしか使わない予定です。


 「苦手に無理して挑む必要はない」


 とは言うものの、どうせ書くなら幅広くかなと。

 コラムの筆者としては書けないものに挑むのは無駄な時間なんですよね。

 でも小説の書き手としては、さまざまなジャンルを書けたほうが幅が広がる可能性もあるので、たとえ失敗してでも挑む価値はあるかと。


 ただ、失敗するつもりで書いたら意味がない。

 ウケるつもりで書かなければ、ウケる物語なんて作れない。


 ということで、今作は「恋愛(ラブロマンス)」に振ってみました。


 結果は12月1日の初回投稿で明らかになりますね。


 うまく書けているとよいのですが。

 ちなみに出だしは「ラブコメ」なんですよ。

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