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本来のインドでカレーのお供「チャパティ」
小麦粉(全粒粉)から作る薄い無発酵パン。
卵も砂糖も入っていないクレープといった感じ。
「ナン」は普通の小麦粉を普通に発酵させて普通に焼く普通のパン。
ただ焼く釜がタンドールという特殊な釜で、その内側に貼り付けて焼くため、貼り付けやすいようにあの独特な形状になっている。
トウモロコシ粉で作る薄い無発酵パン「トルティーヤ」。
基本的にタコス等、食材を巻いて食する。
カレーには使わない。
尚、ブリトー等に使用する小麦粉で作るトルティーヤ「フラワートルティーヤ」というものも存在する。
これがチャパティと何が違うのかと聞かれても分からない。
紛らわしい。
更新ありがとうございます。
後の世
エルフの請負人はゴブリン駆除前によくエルフカレーを食べた。
ゴブリンをおびき寄せる効果があると信じられ実際よく集まった。
スピンオフ作品「異世界エルフ食堂〜ゴブリンを添えて~」はーじまーるよー(嘘)
たぶんタカトはナン・チャパティ・トルティーヤの区別がついてないなw
ナンは小麦粉で作ります。
トウモロコシでるのはトルティーヤです。
トウモロコシは中南米が原産なので、インド人が料理に使うのはイギリス人あたりが持ち込んでからですね。