幻想的なストーリーですね。
ネージュやネーヴェは、文字通り「雪」と捉えて良いのでしょうか。
ならば
>やがてネーヴェの姿は完全に中空に掻き消え、誰も二度とその姿を見ることは無かった。
も、むべなるかな、と思いました。
歌はラテン語だなと分かったのですが、雪がらみで、いろいろ入ってますね。
フランス語、ヘブライ語、スウェーデン語……あとは分かりませんでした。
楽器がらみでは、ここで登場する馬頭琴はギタアの読みが当てられています。
つまり弓奏楽器ではないのでしょうか?
自主企画へのご参加ありがとうございました。
作者からの返信
元ネタになってるロシアの民話では、
火渡りで消える少女はたしか日本でいう雪女みたいなもの、って話ですね。
馬頭琴にギタアとあてたのはタイトルを受けてのことです。
具体的にどんな楽器なのかまでは決めていないです。
歌は実は、ビートルズの作品をラテン語訳したものです。
御読了ありがとうございました。
「冬の音を聴かせて」企画参加ありがとうございます😊
私にはとても綺麗で切ない音として聴こえて来た歌はラテン語だったんですね。世界感に引き込まれました。
冬になるとニクスはネーヴェの旋律とその時を思い出すのでしょうか。
儚く切ない冬の音を届けて下さりありがとうございました♪
作者からの返信
こちらこそありがとうございますー