応援コメント

風凪(三)」への応援コメント

  • 彼らのようにできた頭ではないので、誦じることはできないのですが、なんだか、とてもかっこよくて、雰囲気がいいですね。

    国の歴史を紐解く感じがとても好きです。

    作者からの返信

    指輪物語などにある重々しい文章好きなのですよね。こういう古めかしいものが。
    この二人、何気に書いているのが楽しいです。

  • 羅針盤の仕組もわかっていない世界ですかね。
    ヨーロッパでいったら中世のなかごろ?
    想像と勉強と両方必要ですな。

    作者からの返信

    仕組みが朧げにわかり始めた頃でしょう。というより神器はまた別物なので、テハイザの神器がよくわかっていないのですね。
    ちなみにルネサンス頃とリンクしています。

  • なるほど、この世界では羅針盤も先に神器ありきなんですね。

    作者からの返信

    はい(この辺りは「天空の標」のお話です)。船乗りにとっては方位が実に重要。道具より前に、彼らを助けてくれるものがあるのでした。

  • うーん、深い!
    シリーズ、沢山書けそうなくらいというか、本当にありそうな歴史が凄い!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    もう2作+スピンオフ+今回の伏線でたくさんできてしまいました。歴史が。本当に設定集作れるかしら。

  • 神器の逸話。作り事のように聞こえても、実際に神器が存在するのですから、真実なのか、あるいはそれに近いことがあったのかもしれませんね(#^^#)

    現状にも、どこまで本当かわからない古い記録はたくさんありますが、もしかしたら真実かもと思って想像するとワクワクしてきますヽ(=´▽`=)ノ

    作者からの返信

    日本もそうですが、逸話伝説って事実が少し変えられて伝わっているケースが多いと思いませんか?
    何が本当かわかりません。それってとても素敵なことでもあると思います。

  • 学術的信憑性の無い逸話やお伽噺の中にも、実際の出来事が由来となっていることってありますよね。

    どこまで本当か分からなくても、実際に神器は存在しているわけですから、昔本当は何があったのか。想像したら楽しそうです!(^^)!

    作者からの返信

    証拠はないけれど、証拠がないからと言って否定できることでもありません。
    やはり不思議なことがないとファンタジーも語れません!