2階への階段
朝になった寝てしまったようだ
ピンポンパンポーンただいま朝8時、8時
ゾンビはいませんいません
目を冷ますと田中がパンだけを渡す
やはり硬い水がないときつい
田中が言う今日は2階へ行こうと私は賛成した
2階への階段へ行く登り始めたしかし
いっこうに2階へはいけない歩いても歩いても
一向につかないのだたったの20段なのに
感覚では1時間くらいあるいただろうか
田中は2階にいる田中がこういう自分で
カラクリに気づかないかぎり2階へは絶対につけないらしいカラクリを考えた
ボタンだろうかあたりをさがすがボタンなどそれらしきものはない考えてもわからないので
私は何も考えずに1段飛ばしで行くと
なぜか2階へいけたこれがカラクリかと思った
田中が言う人に教えたりすると教えられた人は
永遠に2階にはいけないらしいここの先輩から言われたと言った私は聞いた私達以外にも
人はいるのかと
田中は答えたいるとしかし2人一組らしい
5階にいくと4人チームと5階ごとにチームは入れ替わると行ったそして二人一緒に階に上がらなければまた一緒のチームにはなれないらしい
今何時だと田中に問われた昼の2時だと言った
そうか今日は探索しなくていいまた明日探索だ
今日は夜は宝箱は行かない私も昨日の夜を思い出しそれに賛成したしかし明日にはかならず
宝箱を探さねば食料がつきる
食料パン3つ以上
水がなければまずい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます