第1章 夜

寝ていると突然のアナウンスが流れてきた

ピンポンパンポーンただいま夜の8時8時


田中が言った急いで空いている宝箱へ行くぞと

私はうなずいた夜の危険な探索へ


恐る恐るドアを開けるまずは102号室へ向かう

そっとドアを開けるゾンビはいないようだ

宝箱をあけようとしたが開かない


次に103号室へ行くまた宝箱は空いていない

104号室もだ105号室も106号室も


107号室の宝箱は空いていた中身はパン個だけである今現在は夜の9時


外から人の歩いてる音がする

こちらへ向かってくる音だ急に音が静かになった私は怖くなったが田中が外をドアから覗く

ゾンビはいないらしい


ドアを開けるといような匂いがする

死臭の匂いだろうと思うそして下をみると

腐った肉が落ちているゲロをもよおすが我慢


そして前をみるとゾンビがいた醜い体だ

101号室を通り過ぎるまでどれ位かかるのだろう10分、くらいだろうかゾンビはどこかへいった


101号室だけ光っていた理由を田中に聞くと

ここはセーフルームらしい各階に1室はあるらしいそのあと田中はすぐ寝たが私は寝れなかった

あのゾンビを思い出してしまう恐ろしい

今もここにくるのではと思う


残り食料

パン4つ ペットボトル1つ


飲み物は持つのだろうか心配だ

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