第1章 一階
田中が1階を案内してくれるらしい
廊下は緑の明かりが下にある
この明かりが部屋にも来ていたのだろう
腕時計を見るとまだ昼の13時なのに外を見ると
真っ暗である
田中が言った1階は11部屋あるらしい一つ一つ見ると先ほどいた101号室には時計
ソファそして布これは田中が集めたらしい
102号室に行く棚がある棚には布ペンそして
宝箱、
103号室から107号室は全部中央に宝箱があるだけ開けようとしても開けられない
108号室から111部屋はソファと時計そして宝箱
やはり宝箱は開かない
102号室と103号室の間には男子トイレ
107号室と108号室の間には女史トイレがある
今の時間は3時田中に昼飯でも食べようと
言われた部屋に戻るそして布を取る
見るとパンが4個と水のペットボトル3つ
パン1この半分とペットボトルを渡された
とてもパンは硬い
そして食べ終わった頃に田中とともに寝た
今の持ち物パン3つペットボトル1つ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます