訪問1

11:34 彼らは話していた。「昼食は何にするかい」「赤いきつね」「да」

12:00 バラグドナがウザラムドの家に来た。「そういや君、緑のたぬきは食べたことあるかい?食べたことあるよ、だがあんな物を良く日本人は食えるね」「冗談か?」「そういや、忘れていた今日は1/1だったね」その時、3人の青年が一列になり、彼らの家に訪れた。「突然済まないが、少し聞きたいことがある」「君らは一体何者なんだ」「失礼、名を言うのを忘れていたな。私の名前は代差化伝という、後ろに居る2人は、ギヤング・ヴルヴァル・リーマ、家模座音羅」「それで、聞きたいことってなんだい?」「1904年に日露戦争があっただろう」「ああ、我が国が負けたと知った時はとてもショックだったよ」化伝が二人に向けて船の写真を見せ「この船がある場所を知ってるかい?」「知らないね、昔の船を貯蔵している所なんて」「そうかい」3人の青年が家から離れる。「じゃあ、食べるか」ウザラムドが何も無かったかのように言った。

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