初めて聴いたハウリン・ウルフの曲は"The Red Rooster"だったんですが、とにかくかっこよくてぶわっと鳥肌が立ったのを憶えています。おっしゃるとおりいろんなタイプの曲がありますし、ダミ声のヴォーカルは迫力満点ですがそんなに枯れてもいないし、聴きやすいですよね。 基本的に陽性というの、すごくわかります。オーティス・ラッシュとかスリム・ハーポにも感じるんですが、あのリズムの心地好さとかポップさっていうのは、ちょっとラテン音楽っぽいところもある気がします。昏く重くないブルースもいいですよね。
作者からの返信
烏丸千弦さん、再度のコメントありがとうございます。 ウルフはストーンズもカバーした「The Red Rooster」から入られたとのこと。 ブルースでもポップヒットになりうることが、よく分かる例ですよね。 ウルフ抜きでは60年代以降の英国ロックは成立しない。そうとまで思います。
初めて聴いたハウリン・ウルフの曲は"The Red Rooster"だったんですが、とにかくかっこよくてぶわっと鳥肌が立ったのを憶えています。おっしゃるとおりいろんなタイプの曲がありますし、ダミ声のヴォーカルは迫力満点ですがそんなに枯れてもいないし、聴きやすいですよね。
基本的に陽性というの、すごくわかります。オーティス・ラッシュとかスリム・ハーポにも感じるんですが、あのリズムの心地好さとかポップさっていうのは、ちょっとラテン音楽っぽいところもある気がします。昏く重くないブルースもいいですよね。
作者からの返信
烏丸千弦さん、再度のコメントありがとうございます。
ウルフはストーンズもカバーした「The Red Rooster」から入られたとのこと。
ブルースでもポップヒットになりうることが、よく分かる例ですよね。
ウルフ抜きでは60年代以降の英国ロックは成立しない。そうとまで思います。