応援コメント

第7話  花」への応援コメント

  • 花ちゃん、またよしおの言う通りにするって痛いなあ、自分に従う生き方ができれば、正くありなん。

    作者からの返信

    コメントいつもありがとうございます。短編小説『花』は、SNSの誹謗中傷で昨年自殺してしまった女子プロレスラー、木村花さん(享年22歳)を追悼するために書いた小説です。柊芳雄はもちろん架空の人物で、すでにバイク事故で亡くなっていて天国にいました。そこへ突然ある日、花が天国にやって来たものだから、芳雄はすぐに昔の幼馴染で恋人だった花を見つけ、説教しました。自分のことより死に急いだ花を叱ったのです。下界のプロレス興行「スターダム」で頑張っている花をいつも天国から応援して見守っていたのに、こんなに早く天国にやって来た花が可哀そうで仕方がなかったのです。角島灯台を舞台に、プロレスが好きな私なりの哀悼を込めたのですが … 。