359坂 三国志
ゲームがきっかけで知ったけど、三国志にあるエピソードは全部すげえよな。
そして俺もいつか仲間たちと世界を舞台にした活躍、してみてえな。
ビュウ──────────。
なんだ。
風向きが変わって、東南から風が吹いてきたぞ。
ガララ──────────。
あ、ブタがスケボーにのって坂道をおりてきた。
中華風の白い上着を羽織ってるし、まるで諸葛孔明じゃないか。
「……」
まさかこの風、ブタが吹かせたのか!?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます