第29話
20211026火曜
ここから記事 2034年頃までの地球の進行
第3章 20年後の新たな地球
【 復活する自然 】
『 土地所有はなくなる 』
後20年で新世界が始まるのだが、実際は10年でほぼ目処(めど)が立つ( 2024年前後に大きな山を越える)
しかし、搾取グループの引き伸ばしが何処まで来るかで、多少そのスケジュールも変わって来る事になる。
だが、今から( 2014年)、後5、6年では、先ず東京からの陥没異変が起き始める事はほぼ間違いがない様だ。
そうした壊滅は、どうしても経なければならない過程なら、本当はさっさとやってしまって、早く復旧して、新しい世界を造っていった方が良いのだ。( 陥没現象の開始に関しては、今後の人々の気づき次第となるので、幅がある。最速で3年後くらい、最大で6年くらい、だから3~6年後という言い方になる。2017~2020年。)
そして、壊滅の後に混乱期が2、3ヶ月あり、その後自然の復旧がある。 この、自然に戻っていく時間が、これまでとは違い、大分早くなる様だ。
そもそも人口が半分になると言っても、それでもまだ35億人は残っているのだから、世界的に文明が崩壊しても、その人たちの食料は、何処かで賄わ(まかなわ)なければならない訳だ。
しかしその心配は全く無い様で、速やかに自然が蘇る。(よみがえる)そうして人々は、野や山や海に行って、好きなだけ豊かな食料を調達出来る様になる。
その頃には人の土地というものは無くなっているから、誰でも何処でも住む事が出来るし、何でも採る事が出来る様になっている。土地は自然のものであり、地球のものなのだ。
もう、誰それの持ち物、所有、相続という考えは無くなり、そういう考えを持つ人は既に(すでに)居なくなってしまっている。皆、優しい人ばかり残る事になり、そうでない人達は生き残っていけない世界になっている。
ただ「 許容範囲」というものがあり、多少意地悪な人や、姑息な人も残るのだが、因果応報というシステムがキッチリ早く稼働するから、それであまりそういう事( 意地の悪い事や、自らの責任を他人に押しつけて逃げたりする事)をやっていると、皆から拒否されて生き残れなくなるだけ、となる。
( 因果応報とは、自分の行いの見返りが必ず自分に返ってくる、という概念だが、これまでもそのシステムはキッチリ有ったのだが、それが時間的、空間的に幅広く作動し、非常に分かり難い「にくい」という事があった。
例えば、今、人を殺しても、そのカルマが発動するのが、次の人生になったり…そこでは人殺しの記憶が無いままに、カルマを受けなければならなくて( カルマの解消)、「 何故こんな目に遭うのか」という理不尽感が残り、「 この世には神も仏もない」、本当は公平なのに、「 世界は不公平だ」などと思ってしまう程、分かり難いシステムだった。)
しかし新しい世界では、悪い事をしたら、その報いはこれ迄(まで)よりは格段に早くその人に還り(かえり)、気づく縁(よすが)になるはずだが、そこで気付かなければ、違う世界に行くしかない。
それが「 許容範囲」という事で、例えその範囲の中で搾取システムを作り上げ、もう一度この世界で君臨(くんりん)しようとしても、それは最早許されない。( 消えてゆくという事。20年後以降でもディセンセション=次元降下、してゆくという事。)
『 妖怪たちの世界 』
我々人類は、その全てが地球以外の他の星からやって来ている。( 寄せ集められたモノ、としてある。)
その中で、割合上手く立ち回る事が出来る者達は、地球に順応し、人類としてカテゴライズされた。 しかし、そうではなく、自分達の形質をほぼその侭の形で( 頑固なまでに)持ち続けていった者達は、「 妖怪」という呼び名でカテゴリー分けされ、今ではこの地上からほぼ消えていっている。
( 外の星系から地球にやって来た宇宙人が、その侭の姿形で、母星の時の生活様式のままで地球に住み始めたものが妖怪、という大ざっぱな理解で取り敢えずはよい。)
ただ肉体的( あるいは、近接する魂魄体的)には、絶滅した妖怪達だが、魂的な要素では、人間の中に分散し( DNA配列の中などに)、残った者も居る。 その多くが、まんだらけの従業員達の中にも居るし、世の中の発達障害に近い形質を持つ人達は、そういう傾向にある。
記事ここまで
陥没現象に関してはわたしはある、という立場にたつ。 それらの実行は遅れているだけだとみる。 そのサイズにおいての変更はあるだろう。 しかし現象そのものはあると見ている。 最初に意図された、最初に想起された現象を起こすための情報単位、情報パッケージ、情報単位というものは、そんなに簡単にゼロに出来ない。
どうやらこの世界に限ったことではないのだろうが、想起されたようなもの全てを夾雑成分、雑音成分だとみなしたとき、それはゼロポイントである実存からの反映の波形を基本乱すものだから、それらをゼロにしなければ、この実存の意図を忠実に伝送伝達できない、という、それがゆえにそれを修正するような大きなシステムがあるだろうなあ、というのが今のわたしの立場だ。
もちろん何を考えても間違っているのが人間だ。 しかしこの、本当の意味で外からの干渉を受けない、閉じ込められた肉体の中でなければ想起できないような概念がある。 外宇宙という言い方をあえて言うが、それらの存在は常に何処かとつながってしまっている状態だから、例えば全体を毀損するかの情報の想起、これは起こすことも出来ない。
正弦波の世界の中に埋没している、正弦波の中にきっちりと合一表示されている個々の自我の座標が、その中にいる以上は矩形波の概念を想起することはできない。 こうした言い方をする。
ま、それでも、エネルギーが大きいならそういうのも自由に違いないとは思うが。
我々の世界におけるおかしな動き、それはつまり、人間が定めた法律の枠外で、社会から利益をむさぼるような動きをする座標、こうした言い方をするが、それらの勢力のとくに日本の中での構成者が儒教圏域、それらの関係者、こうした認識を獲得すると、どうしてもこの20年後世界人口は半分になるという概念を、全く無自覚の人間に伝達するときは、我々の当面の敵、奪い盗る座標というものはこれらの儒教圏域だと、そこから入るしかない。
わかり易く伝えるために、わかり易い対象を選ばないとそもそも受け取ってもらえない。 そしてこれらの次に宗教圏域だとか、少数エリート圏域だとか、悪魔教団だとか、なんか色々出せるだろう。
これらの連中がいっぱい詰まっている業界から真っ先に潰れていくというふうな、そんな描写がこの20年後世界人口は半分になる、の中に展開されているのを貴方はもう目撃しただろうか。 一冊たった500円なのでとっとと買いなさい、とは再び言っておく。
マスコミ、不動産、法律関係などなど。 これらの領域がどれだけ儒教圏域、そして共産主義者などに乗っ取られてしまっているかを知れば、あ、あと宗教圏域だとか官僚だとか学術だとか、あなたはひっくり返る。 本当に深刻なのだ。 これらはわれわれがその存在に気づこうともしなかったからそうなてしまった。 だから我々にも相当の責任がある。
世界を変えないといけない。 しかしその為にはこの、公然と世界からエネルギーを奪い盗るだけの座標というものを先ず索敵認識しないと始まらない。 そういう意味でもわたしは表現スタイルを変えて色々と伝えているつもり、ではある。
力がないので全然目的が達成されていないが。 しかしあきらめない。 それは無になってからやれ。 生きている以上は立ち向かわないといけない。 存在する以上は立ち向かわないといけない。
止まった宇宙には未来はないのだ
終了
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