第27話
20211024日曜
ここから記事 2034年頃までの地球の進行
【 未来の食料形態 】
宇宙全史のワークは、虚空蔵55氏とみわ氏がやっているが、このみわ氏は、既に5年間ほど断食状態が続いている。
断食と言っても、必要な時には青汁を少量飲んだり、たまに豆腐を一口食したりはしているが、ほぼ断食状態だ。
虚空蔵55氏の場合は、みわ氏とは異なり、至って(いたって)普通の人間で、そもそも趣味でトライアスロン等という、結構過酷なスポーツをやっているので、これまでは、普段からある程度の栄養は取る様に心がけていた。
それがここに来て、1年前の半分くらいの食事量になり、その内容も変化してきている。
以下に、虚空蔵55氏が、自分の体の食欲の変化に関して、上位次元の存在に伺った(うかがった)もの、やりとりを続ける。
注:月読の大神とは、我々が所属するオーム宇宙などの規模の、大きな 対象を管理、運営、教導などをする存在である。 我々の魂とは、実存の反映が、6次元以降から形として現れて、それが魂として活動し始める( 生を始める)という様な事はずっと前の方にありましたが、
これらのオーム宇宙における、実存の「 更に外側からやって来て」いる存在としてある。天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)が、オーム宇宙の、陽側の最高責任者とするのなら、月読の大神は陰側の最高責任者という様な形で、全体のバランスを取っている。どちらかと言えば全体のサポート役に回っている、といった感じだ。
( 実際には陰陽というものでも無い様だが。そして、日本語にこういう単語、彼ら自身の存在を、例えばエネルギー1、エネルギー2という便宜上の名称ではなく、きちんとした固有名が、最初から与えられているのは何故か、と言えば、日本語というものの始まりが、そもそも彼等上位次元から降ろされたものだから、そうなっているのです。)
此処からBBS、原文ママ
だんだんと小食になって来ています。
それが1年前の半分くらいの量で、体幹の基礎ができるまでは相当量のサプリメントも飲んでいましたが、それも既に6分の1くらいに減ってきています。
食事はこの後も少しずつ減っていくようで、やがてみわと同じようにほぼ食べない状態に移行していくということです。
それがいつになるかはわかりませんが、現在みわは断食に入って4年以上経ちます。
断食といいましても、完全に何も食べないわけではなく、水は飲みますし、必要な時には青汁なども少々飲んでいるようです。
それは現状の地球へのフォローのワークがハードで、どうしても体がもたないという状況から来るもので、私から見るとほぼ完全に断食状態なのは変わりません。
私もそういう状態に入っていくようですが、どうして何も食べなくても平気なのか以前お聞きしていましたが、自分の身に差し迫ってくると他人事ではないので、少し真剣にお聞きしました。
月=月読の大神
55=私
月「 腸がそういう働きをするのよ」
55 腸が自ら栄養を作り出すのでしょうか?
月「 ビタミン、ミネラル、タンパク質、糖質…その他すべての栄養素を作るんだよ」
55 有機的なものは合成すればいいのかとも思うのですが、ミネラル( 鉱物)はどうやって作るのでしょうか?
月「 原子変換で作るんだね」
55 どうやって?
月「 腸内細菌の働きには、あなた方の今の科学では知り得ていないポテンシャルがあるのよ」
55 細菌が原子変換をやっているんですか?
月「 そうね」
55 それでは、細菌で金やプラチナを作ったりできるのでしょうか?
月「 出来るね」
「 人類がもう少し進化していくと、エネルギー源をそこに求めていくようになっていくだろうね」
55 そもそも断食中ですから、タンパク質や有機質なものも変換するための元の材料が体内にない状態で、どうやって生成するのでしょうか?
月「 それも細菌から作っているね」
「 腸内には善玉菌ばかりではなく、あなた方が呼称している悪玉菌というのもあるでしょ」
「 それを変換して作るんだよ」
「 だから本来は悪玉菌というものはないんだよ」
「 さらにその状態になっていると気のエネルギーをダイレクトに摂取できるようになっているから、ほぼ気でまかなえているんだけどね…それでも肉体を持っていると現実世界のものが多少でも必要な時があるのよ」
55 なるほど…細菌がエネルギーを作り出し、食料も作るんですね。そういう社会は穏やかになっていくでしょうね。
月「 時間が…時が穏やかになっていくだろうね」
( これは単純に穏やかな社会になっていくというだけでなく、「 時間」そのものの本質に関わるお話だと感じますが、まだきちんと理解できません)
記事ここまで
この不食という概念に関しては、過去に精神世界領域と言われるところの書籍で似たような事例が報告されていた。 しかしそれらが本当かどうかは分からないことだ。 当事者となる人物がカネ目当ててでうそをつくのは本当にあることだ。 第三世界においてはそれで生計を立てているものなどたくさんいる。
それらのキャラが棲んでいる村ごとでそうした詐欺に加担している事例もある。 例えば生まれ変わりの村という言葉がある。 その村は前世の記憶を持った人間がたくさん生まれてくる、とでも言える設定だったと思う。
しかし魂というのは確か命数があるし、確かにリサイクルされるが、以前の記憶は持ち越されない。 キレイさっぱりデーター消去されて使われる。 それらの概念を知っていると、その生まれ変わりの村は根本からただのカネモウケだと分る。 確か中国のどこかの農村だ。 産業がないからそうした嘘で観光を成り立たせているのだろう。
インドなどでは確か予言の村というか、そういうもので村おこしをしている地域もある。 だから不食関連に関しても、本当もあるかもしれないが、しかし大体は嘘である。 その態度でいた方がよい。
ただしそれらの概念が実際にあるのだとしたら、それがどういうシステムで行われているのか。 それらをまともに考察した人はいない。 テキトーに、気の力、とかと言っているような書籍、情報発信がほとんどだ。
だがこの20年後世界人口は半分になる、からの情報開示と発信はそれらをきちんと明かす。 それは人間の腸内細菌が常温で核転換を行って、人間に必要な物質を全て造り出す世界に入るから、ときちんと学問的に説明がされている。 ただしそれらの構成理論には触れていない。
大きな所では人間の進化分岐遺伝子がオンになるところから、これらの腸内細菌が連動して進化、これを進化というのかどうかは知らないが、進化していって、それに肉体が呼応して食べないでも飲まないでもいい体になっていくようだ。
そして人間における消化吸収という一連の作業は、何気に人間に相当の負担を強いているのであり、これから解放された人間が、それは寿命が1000年近くになったり、更にほぼ絶対にという言葉を使ってもいいほどに病気にならない、超健康になる、これは何となくではあるが筋が通っている。
我々の体内に保有できる、消費できるエネルギーの量は決まっている。 だからそれをいかに合理的に効率よく使うかが進化の鍵だ。 とこう考えるなら、人間が食べない体になっていくというのは、それは余剰エネルギーを獲得することであるから、それを使ってあらたな段階を獲得しやすくなる。
それが超能力の確保になったりもする。 しかし超能力と言っても、もともと人間の肉体には備わっていた機能でしかないが。 過去の人間はこれを使えた。 4回目の文明である今の我々がどれだけ劣化した肉体の中にいるのかということだ。
多くを知ることだ。 世界は本当に明るいのだ。 それを暗くしているのはまさに自分自身である。
世界を開明化せよ
終了
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