第26話
20211023土曜
ここから記事 2034年頃までの地球の進行
【 産業界の革命 】
『 埋もれていた技術・人材が出てくる 』
「 小保方事件( 理研騒動)の詳細 」
以下は、宇宙全史における探求のあり方の様なものを、整理せずに記述したもの。 少し前に騒がれていた、理研と小保方氏の話になる。
基本的には、虚空蔵55氏がみわ氏を使って、上位次元の存在と導通し、問答を行い、問題の解を詰めていくという形式になる。
この小保方問題に関しては、都合、3度に渡って収録されている。
(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)とあるが、これらは虚空蔵55氏の探求のスタンス、上の方達の返答の仕方がよく分かるので、そのまま整理せずに展開する。( 最初のものはウェブのBBS、後から2編追加確認を行っている。)
ここから、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、原文ママ
(Ⅰ)
今騒がれている理研と小保方さんのことですが、
(1)小保方さんは不正はしていない( 細かな間違いはあるが)
(2)理研が功績を急ぎ過ぎ「 これでいいから発表しよう」という姿勢で押し切った…が、それを隠ぺいしようとしている
(3)小保方さんが幼すぎて対応がとにかくヘタ
今多くの格段に優れた科学技術が地下に潜伏しています。それは新しい時代を待っているのですが、今日のことは少し違いますが、新しい時代に新しい技術や科学を迎えるためには、古い体質の組織や官僚、政治家、企業などがいなくなっていかねばならないのでしょう。
そういう時代が始まりつつあるのですが…
(Ⅱ)
STAP細胞というのはわりと簡単に出来てしまうものらしいのです。私はよく知らないのですが( 化学に弱い)、ポイントは何か酸性の液に浸せば出来るという具合のようですが、どうもその酸性の液にカラクリがあるようです。
つまり酸性の液なら何でもいいというわけではないようで、PH( ペーハー)がどうのこうのということではなく、その酸性の液自体がすごく利権に関わるもののようです。
その酸性の液が分かれば誰でも出来てしまうというくらい簡単なものなのですから、色々右往左往しています。
それではさっさと特許を取ってしまえばいいと思うのですが、その酸性の液自体理研が作ったものではない他の企業のものなのです。
だから現状でその酸性の液ごとそれを使った一番最初のものとしての特許といいますか、何やら怪しげな方法で自分たちの利権を確保しようとしています。
しかし小保方氏や他の関係者がこの情報を持って、他国に高跳びしてしまったら、今度はその国が一番の大元締めとなり、世界的な特許をとっとと取ってしまうでしょう。
本来なら下手に隠しだてしないで、さっさと公開して、みんなのため人類のために使えばいいのですが、やはり古い体質の組織所以でしょうか。
小保方氏にも少し問題がありまして、その酸性の液というのは実は一種の「 乳酸菌」なのですが、小保方氏はその液がどういうものかはよく知らないまま、理研から「 ハイ、これでやってごらん」といわれるままにやっています。
何も知らないわけではないのですが、テレビなどでそういう利権にかかわることを言ってしまったら、自分の研究者生命が絶たれるかもしれないからというそういう駆け引きもあるようです。
このあたりももっとハッキリしてしまえばいいのですが、そこがグレーといってしまえばグレーです。
本来自分のためとか、地位や名誉のためとかじゃなく、何のために研究しているのかというところの視点が、双方共に思いっきり抜け落ちているのが今回の理研騒動の有り様です。
(Ⅲ)
ここまで収録しておいたのですが、そこに一見矛盾があるように思えましたので、再度確認いたしました。
(Ⅱ)で伺った時は、自分たちの利得の為に、特許権が確保できるまでは隠そうとしているとありましたが、なぜ(Ⅰ)で理研はとりあえず功を焦って「 出してしまえ」「 これでいいから」という姿勢で出し
てしまったのでしょうか。
ここが現実の人間たちのまあ…複雑といいますか、リアルな面なのでしょうか。
理研は、これらの行動は矛盾ではなく、研究の成果そのものは自分たちがやったという手柄がほしいのですが、研究の要である、その特許権の理研は何とかっかくほしておきたい。
そのためそこには特許が取れるような構造にもっていけるまではどうしても隠しておきたい…そういう図があるようです。
研究そのものは自分たちが一番だという手柄のためとっとと見切り発車してしまったのですが、そこの矛盾点やおそろかさを指摘されると、今度は手を返して小保方氏を生贄にして、自分たちは知りませんを決め込んでいるのです。
実際に自分たちが研究していたその発表したものにはキチンとその乳酸菌溶液は使っていませんでした。
別の何か他の何か民間の色々な実験結果をもって来て辻褄を合わせてしまった。
後付で自分たちのもすぐに出せると思っていたみたいですが、出来なくて…似たようなものは出来てるんですが、そこまでキチンとしたものは出来なくて、それで焦っているということもあります。
そもそもこの理研でなくとも他の所でもすでにこういう細胞は出来ているはずです。
この乳酸菌のようなオレンジジュースのような酸性液を使用すればほぼ出来てしまうのです。
しかし結局は自分たちの利益のため、独占しようとしている者のために中々一般には広く公表されないというのが現実です。
原文ママ此処まで
この事件の様に、既に(すでに)新しい文明に必要な、様々なものが芽生え始めているのだが、それが古い考え方の旧体制側に、まだ封じ込められてしまうという過渡的な状態が現在の状況だ。
しかし、それもやがて解消され、産業構造自体が大きく変わらざるを得ない様な事態に直面していく。
どんなに大きな企業であっても、その体質を転換出来なければ消えていく事になる。
しかし、それ( 転換)は、中々難しい事の様だ。 それにしても、僅か(わずか)20年で、これだけの大文明、大産業構造が瓦解し、新たな産業形態が再編されていくのだろうか。
それをやるのが先ず日本人だし、その準備である…技術、人材、力と原料などは既にある様だ。 そういったものは既存のものから出来る様で、何か破天荒(はてんこう)はものから出来るという訳ではなさそうだ。 既にあるものだから、それを押さえつけているものが瓦解すれば、直ぐに出て来て花開く事になる。
『 土台から変わる産業界( 電気自動車でさえ過渡期のものになる)』
宇宙全史のワークの中で、「 テスラコイル」というもので有名な、ニコラ・テスラという、エジソンと並んで力のあった、アメリカの発明家( 我々に直接関係あるのは、交流電流を発見した事だろうか)
だが、この人の発明品というか、研究の道筋にあった多くのものが、実は現代科学を根底からひっくり返してしまう程のものが沢山有った。
例えば、その後の研究者の中では、時空間移動や、重力制御などというSFの世界の様な実験が、大小の規模で行われ、成功(?)しているのだが、再現性が無い、非常に危険であるという理由から、歴史の流れの中で次第に扱われなくなっている。
( 成功?とあるのは、フィラデルフィアなどでの実験の事だが、今では都市伝説の様に扱われているが、実際に伝わっている様な事はあった…が、その凄惨「せいさん」事実を成功と言って良いかについて、?の記述が付く。 後はハチソン効果と言われているもの等がある。)
かつて、これらの不可思議な事実を虚空蔵55氏が検証した時に、結果として「 現代文明にはまだ早いという理由により封印されている」という事が分かったのだが、実は少し勘違いがあった。
確かに封印はされていたのだが、封印しているのは、我々人類を司どっている上の方達だろうと簡単に考えて居たのだが( JUMUや銀河団など)、実際はそうではなく、封印していたのは人類を搾取する側の、上の者達だった。
テスラは現代社会インフラの、電気の基礎である交流電流を発見しておきながら、エジソンの姑息(こそく)な政治的手腕により、表社会から葬られ(ほうむられ)ているが、それも搾取者達の意図だった。
つまり、人類に飛び抜けて便利で自由を与える技術や発明品は、この時キッチリと封印されてしまっていた。
しかし、結界が綻び(ほころび)つつある今、そのニコラ・テスラの技術も解放され、既にそこから新しい様々な発明品や技術が、心ある人達の中から、世に出る事を待ち望んでいる。
いきなり、はないのだが、20年後の世界から次第に重力制御などが整備され、人がそのままで空を飛べたり出来る様になっていく。
他にも、現代科学では信じられない様な科学文明が花開いていく。テスラの技術だけではなく、様々な新しいものが出てくるから、既存の産業界はそれに対応出来るかどうか、になる。
例えば自動車だが、これも次世代は電気自動車とか思われているが、直ぐに、もっと別な動力源で軽やかに動いていくものが出現してくる。
その時、トヨタや日産は、これまでの工場体制や人材教育を根本からやり直さなければならないから、果たして対応出来るか疑問だし、そもそも、そういった大企業の経営者の方々は、今までの利潤優先の思考を転換させていかないと生き残れない時代に入っていくので、企業としての存続はかなり難しいだろう。
記事ここまで
電気自動車に関しては、もはやこれが主流であると思っているような経済人はいない。 わたしはそう捉えている。 次の主力は普通に考えて水素。 しかしそれにつなぐための開発期間を稼ぐために、簡単に造れる電気自動車というものが採用された。 わたしはそうとる。
日本が作った軽自動車を欧米世界は本当の意味で開発出来ない。 似たようなものはできる。 しかし燃費だとか、特に耐久性を含める再現が出来ない。 一昔前の欧米だったら出来た。 だが彼らの中の、いわゆる製造業と言える産業は本当にそれくらいの事すらできなくなってしまった。
マツダが開発した根本から設計を見直した、新規のディーゼルエンジンが全てを変えた。 欧州の、特にドイツのエンジン屋は降参した。 自分たちがひっくり返ってもそれは作れないと彼らは理解した。 だからここから次の時代は電気だ電気だ、二酸化炭素削減だ削減だと言い出した。
勿論これは新興諸国の連中の経済発展を妨害する。 新興諸国の経済成長を西側が支配統制する為のものであり、もっと言えば炭素排出量という金融商品の紙切れを右左するだけで、実際には労働をしなくても大儲けをする、ということのビジネスモデルを現実化したかっただけにすぎない。
この辺の事はあなたの方が詳しいだろう。 しかし欧米世界の、今の本当の支配者、これを地底政府だとかディープスティトだとか悪魔教徒だとか好きに言ってもいいが、これらの少数の集団は、自分でその内側から何かを想起して、それを時間がかかっても現実化していこうという、魂の傾向性、方向性、つまりそれは「 困難に立ち向かって打ち勝つ気持ち」 これを消失させてしまった。
この気持ちは恐らく一旦失うと二度と戻せない。 そしてこの気持ちを持っていない人間集団は、地球という広大な領域においてはただのお荷物、つまり本当の牽引者ではないのにそれを偽装して、結果として地球の全てから奪っているだけの座標になるので、地球はこれを許さない。
以前の、何も気づいていない地球だったらそれらの座標も放置された。 しかし今はそうではない。
だからわたしはこれらの奪い盗る座標たちが、今の武漢ウィルスを含める様々な人類支配の計画の、次の段階のプランを複数用意していたのにも関わらず、彼らの思うがままにはどう考えてもなっていないのは、この、地球が許さないと決めた、という強い決意が働いているからだろうなあと漠然と思っている。
あと一つある。 それはこれらの悪魔教団、とでも言えるもののボスは誰か。 それは我々が知っているあのサタンだろう。 彼が気づいた。 気づいている。 自分が散々利用されてきたということに。 それは彼の美意識からしたらとても許せないほどの醜い状態のさまだろう。
だから彼としては落とし前をつけないといけない。 わたしはそう捉えている。 なので彼の力がこれらの悪魔教団とでも言えるものの意図を破壊している。 この見方もあるかもしれないなと思う。
われわれは準備をしている。 世界をジャンプするための。 世界そのものをジャンプさせるための。 それらの概念をどうしても獲得してほしいかとわたしは勝手に思っている。
われわれ日本人がこれからのあたらしい世界を本当につくっていくからだ。
終了
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