第22話



20211019火曜



記事ここから 2034年ごろまでの地球の進行



【 日本から始まる大浄化 】

 

 

  『 湾岸陥没 』

 

 

地震の時に、最近よく問題になる事柄に「 液状化現象」というものがある。 しかし、ああった形とは異なり、もっと乾いた感じでボコッと陥没(かんぼつ)する現象が、東京の湾岸地域で頻発(ひんぱつ)する様になる。

 

栃木県の採石場で起こっている陥没などが似ているが、あまり人類はこれまで、こういう現象には遭遇(そうぐう)していない。

 

先の方にも有ったが、かつて古代オリエント、バビロンの時代にバベルの塔というものが造られた。

 

精神的な文化は、現代よりも、ある一面では発達していたので、設計上というか、構造エネルギー的には、伝説にある様に、バベルの塔は螺旋(らせん)構造を取る事で、かなり高くまで造る事が出来ている。

 

しかし、当時の人々の精神レベルの度合いが「 エゴまみれ」という、大自然に対しての謙虚さや、畏敬(いけい)の念を忘れた所にあったので、その( 螺旋構造と人間の精神レベルの)不調和により、バベルの塔は瓦解(がかい)している。

 

人類にとってその記憶は、既に伝承にしか無く、この後、東京湾沿岸で起きる陥没現象は、有史以来、人々の目には初めて遭遇する現象になる筈(はず)だが、矢張り、その因は( 原因は)同じで、人々のエネルギーと、空高く伸びた摩天楼(まてんろう)との不調和が、陥没を引き起こす事になる。

 

東京は日本の首都であり、そこに収奪して集めた、人々の怨念のこもったエネルギーが、溜(た)まりに溜まってそういう現象を引き起こす。

 

湾岸では、高層ビル群は、ほぼ崩壊してゆくのだから、多数の死者が出ると思われるが、実際は、その頃には( 陥没が起きる頃には)、あの高層ビル群は、ほぼゴーストタウン化している。

 

つまり、どんどんディセンションしていく方達が多くなって、突然死や疫病などで、陥没災害に遭う(あう)人自体があまり居なくなってしまっている、という状況になっている。

 

しかし、それは一体、いつ起こるのだろうか。

 

時期に関しては他の案件とも絡んで(からんで)来るので、この後に続けてゆくとする。

 

 


    【 2020年東京オリンピックはない? 】

 

 

東京の湾岸陥没が起き始めるのが、この侭だと4、5年先( 2018~2019年頃に起きる?) になっているが、預言の所で説明した様に、此処でそう断定してしまうと、その時点から時系列が変化し始める。 20年後にはほぼ全てが集結するのだが( これはもう決定的)

 

その過程における出来事の時期や、順番、強度、頻度(ひんど)などは、人類の思惑(おもわく)に大きく委ね(ゆだね)られる。

 

特に2020年の東京オリンピックは、いわば無理矢理引っ張ってきたエネルギー集めのイベントだから、東京のエネルギーが、一種の飽和状態( →最大限度まで充たされる事)に成ってしまう。

 

そうすると、元々軟弱地盤だったウオーターフロントを含む、昔の埋め立て地域や、湿地帯だった所などから、どんどん沈んでゆくが、それが何時から、どの様に始まるかは、人々がどれだけ革新を望むか、或いは滅びを選択するかで決まってゆく事になる。

 

取り敢えずオリンピックに向けての工事は既に始まっているから、その工程が進行していって、ある一定の飽和点に達すると、一斉にポンッと沈み始めてゆく。

 

東京というのは、江戸の時から風水の都市として造られてきている。そういう構造でエネルギーを集めて来ているから、結界が崩壊して、世界が反転してしまったら、東京の地盤を維持していたエネルギーが逃げ始めている。

 

( 2014年2月初頭以降、我々の現象界=肉体界において、エネルギーの反転現象は顕著「けんちょ」になっている。そして、これは二度と元の流れには戻らない。だから、東京からは、物質の、今の風景の状態を維持する為のエネルギーがどんどんと抜けている。)

 

逃げたエネルギーは、もう戻って来ないから、これまで維持出来ていたものが無くなったら、元の状態に戻るのが当たり前となる。江戸は埋め立てで造られた都市だから、その前の状態に戻るという事だ。

 

人々の気付き如何(いかん)によるが、このままの進行であれば、東京オリンピックは無い…と言ってもよい。

 

『 本当にオリンピックはないのか? 』

 

 

それでは、多くの人々が「 20年後世界人口は半分になる」を読んで「 ああ、そうなのか」、と気付く人が多かった場合、その時オリンピックはどうなるのだろうか。

 

普通に考えれば、気づきが薄かった場合は、オリンピックは無くなるだろうと思うが、実際は逆で、気づきが一気に広がって蔓延(まんえん)したら、陥没が早くなって、到底オリンピックどころでは無くなってしまう。

 

つまり、革新を求める人々の思いが、「 早く世界が変わって欲しい」 という思いが、地球の浄化を早めてゆくからだ。

 

逆に皆の気付きがあまり反映しなかった場合は、陥没も少し遅くなって何とかギリッギリ、オリンピックも開催出来るかな、という所になる。

 

オリンピックは、それぞれの国の人々の気持ちを4年に一度持ち上げるという意味ではいいシステムなのだが、それがどういう運営で行われているのかと言うと、今の社会システムの象徴の様な感じになっている。

 

そもそも東京オリンピックも、各国が招致(しょうち)を競っていたが、結局は金銭で東京に持ってきている。 それは昔からIOCがやっている事ではあるのだが、オリンピックを国に持ってくるというのは、極限られた支配層の利益の為だけになっていて、人々は、ただ一時(ひととき)興奮してお終いで、その後の始末というか、莫大(ばくだい)な借金のツケは、後から国民に回ってくるという所が、

 

「 今の社会システムの象徴」 という所だ。

 

( 本当に一握りの人間だけが利益を独占し、損金は大多数の庶民にツケ回すシステムの事)

 

因みに、2016年のリオデジャネイロのオリンピックは何とか開催される。 そして2020年の東京オリンピックは、今後の20年がどういう形で変遷(へんせん)していくかの指標となる様だ。

 

( 東京オリンピックが開催されるという事は、変革を望まない人達が多いという事だから、その望まない、という人達は数多く消えてゆく事になる。つまり、20年後によくて半分残る地球人口が、10億人だとか、5億人だとかしか残らない、という結果もあり得る)

 

 

  『 日本の大都市は危ない 』

 

 

陥没現象は、日本の大都市である大阪や名古屋、福岡にも起きてくるし、京都にも何かしらの現象が起こるはずだ。

 

京都は地盤がそれ程危うくなと思われるが、歴史上積もり積もった怨念というか、負のエネルギーが、矢張りバランスの解消を求めている。更に日本から発信される、改革の前の大崩壊( 大破壊)は、バランスを取りながら、世界各地にも波及してゆく。

 

札幌は辛う(かろう)じて免れる(まぬがれる)が、日本のほぼ全ての大都市は、部分的ではあるが、壊滅してゆく。

 

時期はまだ流動的だが、地球が既に(すでに)決めた事だから、もう後戻りはしない。 地球が決定した事は、地中奥深く、中心部にあるコア( 内核、外核)の様々な要素が既に動いていて、それが地表に出始めるという事だ。

 

つまり、陥没が「 少しでも始まれば」、それはもう変化が顕著(けんちょ)になっていくという事でもある。

 

それが一度でも出てしまうと( 陥没が一旦始まると)、もう止まらなくて、どんどんあちこちで陥没が始まってゆく。

 

正に連鎖(れんさ)という感じになる。

 

液状化現象ではないのだが、それでも、内陸では陥没して、そこが一夜にして湖になってしまう様な事も起きる。( 河川が流入する)

 

 

  『 富士山が火を噴く時が日本壊滅 』

 

 

富士山が噴火を始める時は、日本が壊滅する時になっている。

 

これまでも危うい時はあったが、その度にみわ氏が中心になって、これを食い止めていた。( みわ氏がそれを行い、虚空蔵55氏がフォローに回る様な形で、これを行っていた)

 

しかし、今回の文明は、どうしても一度は崩壊させなければならない様だ。( 陰始勢力の造った文明だから)

 

その為にも先駆けとしての日本は、先ず一度は壊滅してゆく。だから、陥没現象が始まると、その後、「 けじめとして」富士山が火を噴くことになる。

 

それが、日本の行政の終焉(しゅうえん)になる。

 

( 旧体制、行政などがこの富士山噴火によって、一旦終わる。再復活させ様という、陰始勢力側の動きも起きるが、全て消えてゆく。)

 

陥没で高層ビルなどは全て崩壊してゆくが、他にも自然でないもの…例えば、川の護岸のコンクリートとかダムとかなども、ああいうものも全て元の自然の状態に戻されてゆく。

 

その速度は驚く程速いものになるし、自然に戻しきれないものも、それを除去する人間の技術というのが落ち着いたら出てくる( 一旦止まっていた陥没現象が再開する。)

 

これまで押さえつけていたものが外れると、一気に、ダムが崩壊した様に、新しい技術や発明、システム、人材などが溢れ(あふれ)出してくる。



記事ここまで



この情報、つまり、20年後世界人口が半分になる、が発行されたのは2014年の夏至の前だそうだが、その時点においては今の武漢ウィルスの事は誰も知らなかった。 だから本文を読めばわかるが、大量の人間が死んでいるということの具体的なイメージがもてなかった。


武漢ウィルスに関しては、中国がその行動の主体者であるとわたしは判定している。 しかし貴方もご存知の地底政府、つまりディープステイトやら、それらの内部の更に悪魔教とでも言える連中、さらにそれらの、恐らく上層に位置するのであろうフリーメイソン、そしてそれに類する勢力、これらが全く無関係であったとは言わない。


ただ、ネットに出ているこれらの関連情報に関しては、過去にこれらのキャラたちが色々と宣言していたという構造になってはいるが、わたしはもはやユーチューブなどの日付や再生数などに関しては、内部の人間の操作によってどれだけでも改ざん出来るという立場にいるから信じない。


そして一見投稿動画に見える、粒子の荒い、いわゆる昔のビデオテープで記録したような画像ですら、実は最新鋭のCG技術によって作成された偽の動画、こういう事例がたくさん見つかっているので、それらの支配層たちが下々に下げ渡したという形の情報、これが事実であると思っていない。


中には事実はあるかもしれないが、ほとんどは大部分の人間をその様に考えさせるようなワナだと見ている。 認識阻害だ。 しかしそれをあまりにやられると本当に自分が何処に立っているのか全く分からなくなる。 人間には五感以上のセンサーがないから。


わたしはこれらの情報を捉えた時に、武漢ウィルスという概念は勿論全くないから、それは中国の内部で山ほど建設されていた、今も建設の途上にある、石炭火力発電所、これに採用されているウラン石炭、これの微粒子によるものが原因の一つになるのではないかと想起していた。


微粒子、そして多孔質であるあれらのススの表面に、中国上空の、大気の中にある相当の強い毒性の化学物質の粒子が合体し、それらがPM2・5の形で北半球にまん延する。 2010年くらいだったのではなかったかと思うが、中国の経済発展と、火力発電所の大規模建設と、世界における肺がんの山ほどの急上昇は、何故か時系列的にぴったりと合致している。


この事を言う人間が表の言論にはいない。 米国がワルイワルイという奴らもこれを言わない。 更に三峡ダムが出来てから以降、北半球の異常気象が増えたのだということも。 だからわたしはこの世界における反米、反ユダヤ、反欧州、反日本などの立場に立つキャラを信じない。


科学的ではないからだ。 学問的ではないからだ。 それらの勢力は実験器具の目盛り一つまともに読めないうすらバカたちだ。 わたしはそう判定した。 これは変わらない。


ウラン石炭と毒性化学物質が合体した、複合汚染物質。 それが人間の免疫抵抗力を破壊して、その事で心筋を破壊して心臓麻痺を起こすのだと勝手に考えていた。 微量な放射能が体内に取り込まれて、それらは細胞の中のミトコンドリアを殺す。 そうなると心筋は止まる。


その複合汚染物質の拡散は、今この瞬間の現実においても確実にある。 しかしそれよりも武漢ウィルスの方が強かったとみるべきか。


武漢ウィルスにおいては、2020の東京五輪で最初にばらまく予定だった。 そういう情報は出ている。 そして日本発祥のウィルスとして、世界の支配層が、第三の占領、つまり福島原発の事故で再占領された日本を、これに止めを刺すためにウィルスを使うという構想があった。 とされている。


勿論本当かどうかは分からない。 しかしこれら2014年の春の情報開示が、それでも大筋、本当にその通りになっているということを貴方は確認しないといけない。 自分のその目で。


となると陥没現象と、それにともなう既存世界の瓦解と、しかしそこからの再生、新生はあるのだと構えていないといけない。 未来方向に想起しておかないといけない。 未来方向に復元をしないといけない。 何故か。



 我々日本が、日本人が、大災厄のあとの地球世界と人類を真っ先に救済するからだ



終了


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