第15話
20211012火曜
ここから記事 2034あたりまでの地球の流れ
【 死んでゆく人々 】
『 移行期 』
この20年間という時間の中で、人々は、彼等の潜在意識の中で、自ら「 生き残るか」、 「 滅びてゆくのか」を選択してゆく。
その結果として、天変地異か、自然災害、遭難や交通事故などの日常の要因も含めて、単なる病死、疫病等で亡くなってゆく人が増えてゆく。
現在の地球人口が70億人だとしても、その半分になるという事は、( 赤ちゃんが生まれないと仮定しても)35億人になるという事だから、20年間で35億人が死んでゆくという事になる。
しかし、実際は生まれてくる人が居るので、亡くなる人は平均しても、年間2億人以上の人が亡くなっていく事になる。 現状では、世界で年間約6000万人の人が普通に死んでいるので、その約4倍の死亡人数になってゆく。
今年( 2014年)WHOが、今後数年で癌の(ガンの)発症率が50%増えると発表していて、今後は大変な事になる…と多くの人々が思っただろうが、本当の所、それどころではない。
『 滅びを引き受ける 』
基本的に、死んでゆく人々というのは、これまで人々を搾取してきた人、という事なのだが、少しややこしい部分があるので、それを解説する。
例えば此迄(これまで)、一生懸命真面目(まじめ)に働いてきて、それでもちっとも生活が楽にならない、苦労ばかり、辛い事ばかりで少しもいい事がない、という方達も死んでゆく。
これが「 滅びを引き受ける」という事で、潜在意識の深い所で、それを選択してしまっている…いや、選択「 させられて」いる。
それは搾取者達が造り上げた( 構築してきた)
「 厄(やく)を請け負ってしまう。」
「 厄を付け替えられた。」
という構造による所が大きい。( 厄 →災い、災難)
それが、この世界の基本的な構造で、この恐るべき、不気味な構造を暴き(あばき)、多くの人々の気付き、理解に努める。
20年後に人口が半分になる、と言うが、これら弱い立場である人達の気付きが薄いと、実際には8割、9割の人々が亡くなってゆく事になる。
『 縁者を巻き込んでディセンション 』
亡くなってゆく人達というのは、ベースとして( 土台、基礎として) これまで人々からエネルギーを取り、それを自分の欲望だけの為に使い、世界に還元しようとは全く思ってこなかった人達になる。
そういう人は、消えてゆくのがこれから2、3年後から急速に増えてゆくが( 2016~2017年の頃から)、その時、その人達の周りに居る縁者達( 親族は勿論、交友関係にある人も)を巻き込んで消えてゆく。
現実的には、そういう縁者も、関係ない人も同じなのだが、矢張りいきなり全然知らない人を巻き込むというのではなく、関係者が影響を受け易いという事があるからだ。
影響力の強いものに引っ張られ易いという事は、その多大勢の皆さん、あまり危機感がない人達にとっては、そういう意味だと中々きついものがある様だ( 自分の全く知らない間に、そういう状況下に引っ張り込まれ、言わば巻き添えをくう様な形で、死ぬなら道連れ、という様な流れに巻き込まれてしまうという事)。
『 自分の思い・価値観がないと引きずられてしまう 』
他人の価値観が、自らの価値観である人達は消えてゆく事になりそうだ。
トレンドを追ったり、人に押しつけられたりしても、別に悪い人ではないのだが、人の価値観で生きていて、それに染まっているという事は、自分の思いがない、という事になる。
( 流行を追うだけの人生、親や他人の言いなりになるだけの人生、素直と言ったら聞こえは良いが、まるで人形の様な人生を歩んでしまっている人達。そして、自分が人形であると気づいていない人達。)
これからの地球で生きてゆくには、自分の思いというものがないと生きてゆけない様になっている。
他人の価値観ではなく、自分がどうしたいのか、何が好きなのか、どう生きたいのか、というのをしっかりと持っていないと、他人の価値観で染められている人というのは、その存在が薄くなってしまうのだ。
現実にはそういう人が殆ど(ほとんど)だから、この地球に残れない人は、7割、8割にも達するかもしれないが、気づく事が出来れば、そういう素直な人達は( いわゆる善人とでもいうのか) 、反転し易い事はし易い。
ここで少し整理する。
(1)これまでの地球における支配層( 搾取する大元)は、搾取している故に(ゆえに)、矢張りエネルギーは持っている( エネルギーのストック、備蓄がある)。
(2)その下で搾取される人々は、更にその下の人々からエネルギーを吸い取らないと、上に上納出来ないので、搾取されてはいるが、搾取する側でもあった( 中間管理職のようなイメージで)。
(3)そして、今後この地上から消えてゆく人達は、搾取する側が消えてゆくのだが、先ず、エネルギーの薄い人から消えてゆく。
(4)つまり、常に搾取されている弱い人から消えてゆかざるを得ない。
(5)最終的には、搾取している人間は全て地球から消えてゆくが、この「 搾取されているが、搾取もしている」人々が出来るだけこの事態に気づいて「 もうやめた」 となれば、多くの人がこの後20年後の地上のユートピアに住める事になる。
簡単にまとめると以上になる。 実際は、様々なバージョンがあり、段階があって、各人各様の気付きがあるので、この後は、その詳細な解説に入る。
( △ ←権力階層構造の様な、ピラミッドの形をした搾取のシステムがあり、一番頂点に近い者達が、真ん中、底辺などからエネルギーを吸い上げているが、先ずこの一番下から真っ先に消えてゆき、それが、徐々に上の方に上がってゆく、そんなイメージ。)
先ずは、この2月以降に( 2014年2月。地球のエネルギーの反転現象が、現象界、つまり我々の世界に具体的に反映し始めた月の事)
実際に質問のあった方や、サンプルとして選ばれた方の実例を見てゆく事にする。
記事ここまで
我々は大きくは今、中国なる座標で多くの人間が死んでいなくなっているのだろうというのを推測している。 イメージしていると言ってもいい。 中国政府は勿論それらの事を公表しない。 しかしその隠ぺいの積みかさねの結果、これから先ず真っ先に日本で陥没現象が開始され、日本の行政が崩壊し、自衛隊なども一切機能しないのを見越して、中国は、いや、恐らくは中韓は、ここぞとばかりに侵略の切り取り工作をしかけてくる。 軍事侵攻を開始する。
これを我々はもう知っている。 ただしこれらのシナリオが必ずそのままの形で実現するかどうかは勿論分からない。 陥没現象が起きるか起きないか含めてだ。 ただ大筋ではそうだと決まっているそうなので、これら陥没が起きるのだと仮定する。
だからそれが起きるのがいつなのかは分からないが、今中国での大量の死亡の数が、具体的に分かってしまえば、陥没の日付が大体は特定できる、とは言う。
実際に軍隊を動かすときに必要な最低の人数というものがある。 そして背後の補給部隊などを含める人員の数というものがある。 それらすら確保できないほどに人間がこれから死ぬ。 という風な情報を我々はもう伝えられている。
今から思えば、ネットは搾取の道具になっているから人々はそれから離れる、という概念にしても、2014年においては想像もつかない形の、例えば認識阻害空間の広がりの結果、人間が何を考えているのかどこに立っているのか分からなくなってしまった事、これの現実化によって明らかになっている。 また各種SNSなどを含める人間のかかわりにおいての精神エネルギーの搾取は今更説明するまでもない。
そしてネット、それに連動する5G回線を使った、基地局を別の目的で使った疑がいが昨今出てきている現在においては、人々がネットから離れていくということばの意味も又別の意味で理解できることになる。 これに連動して自然本来の免疫抵抗を高めるための動きと、更に加工食品を取らないようにすること、ということの伝達の意味も、また違った意味合いで読み解くことができる。
これらの概念は2014年では分からなかった。 2021年10月くらいまで経過しないとどう考えても分からなかった。 だからその観点で考えると、これからの人間の大量死亡の意味、それがあるのだと仮定した時に、それは肉体的に死亡する人間ともう一つ、精神的に人間を維持できなくなる存在も出てくるのだろうなあと漠然と考えている。 つまり自分のない人が更に増えるという意味だ。
人間が大量に死ぬという現象を、そういう部分を造って、それを動力として使わなければこの世界を浮上させることはできない、という風に読みかえることすらできる。 世界は残酷だ。 しかしそう思っているのは観測者のわたし、あなたの問題であって、世界そのものではない。
何かを為すときにはエネルギーがいる。 何かを得たなら代金を支払わなければならない。 エネルギーもカネも、現実を変化させるという意味においては大事なものであり、同じものだ。 だからこれから世界が大きくかわるということは、浮上するということは、そのための代金が、命が、エネルギーが必要だという実もふたもない理解に到達せざるを得ない。
等価交換という概念は恐らくこのオーム宇宙という領域においては当たり前のようにあるものだととらえる。 だから世界がジャンプアップ、シフトアップするためには、その代金が支払われなければならない。 命もまたエネルギーでありカネなのである。 突き詰めればそのように還元できる。 と、わたしは勝手に考える。
勿論そんなやり方ではない何かはあるのかもしれない。 しかしそれを採用できる設定条件を人間の側がもっていないのだろうなあ、ともいう。 世界は厳しい。
われわれは自分が逃げ続けてきたという事も一切知らずにここまで来た。 これからそれらの概念をどうしても知って、学んで、やり方を変えるのだ、とでもいえる様な指示、設定の元に今が存在している風にも感じる。
世界を飛び超える準備をせよ
終了
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