第8話



2021105火曜



ここから記事 本当の所911では一体何が起きていたのか


ユナイテッド93便が地面に激突する3分弱前に、米軍の戦闘機によって、コクピット付近にミサイルが打ち込まれている。

 

この時ボイスレコーダーが落ちているのだが、93便が完全に空中分解する様な破壊には至らず(いたらず)、それからも93便は迷走を続けてゆく。 そして、墜落寸前にテロ犯達は、何とかパイロットを操縦席から引き離すのだが、その直後に地面に激突している。

 

大きくはこの様な流れであった様だ。

 

尾翼の一枚が千切れた時から、乗客はパニックに陥っている。そこから墜落までは「 恐怖」「 憎悪」「 絶望」が入り混じった混沌(こんとん)とした負の感情・想念が渦巻いている。

 

その阿鼻叫喚(あびきょうかん)に、地獄の霊達が「 共感」して、93便を取り巻いて引き込もうとしているのが、55氏には見えている。 この事件の主役であるテロ犯達は、公式発表の4人ではなく、

5人だった。

 

そして彼等は、全員がテロの指導を受けていたが、実戦経験が全く無い「 素人」といっても良いくらいの者達だった。 マニュアル通り動こうとして、イレギュラー( 不規則)な事態には対応出来ていなかったのだ。

  

亡くなった乗客の方々には、大変失礼な言い方になるが、テロ犯達はある意味ピュア( 純粋)な人達だった。 幼いと言った方がいいのかもしれないが、彼等は最初から上手く銃を使って乗客をコントロール出来た筈(はず)だが、それをやっていない。

 

「 銃を使うとまずいだろう」という乗客の説得に流された、という事はあるのだが、冷酷非情に乗客を殺すという事が出来なかったという事も確かにあった。

 

それは、「 どうせ航空機ごと何処かに突っ込むのだから、その時殺しても、後で死んでも同じだろう」 と言えるのかもしれないが、何と言うか……テロリスト達には何か甘い所があった。

 

実はこの911同時多発テロ事件は、4つの乗っ取り事件だけではなく、他にも幾つかのテロが実行されていた。

 

 

解説 4つの航空機乗っ取り事件のまとめ)

 

(1)アメリカン航空11便 これは WTC1に突っ込む。

(2)ユナイテッド175便 これは WTC2に小型水爆搭載で突っ込む。

(3)アメリカン航空77便 これは ペンタゴンを狙ったが失敗。不時着。

(4)ユナイテッド93便 これは ワシントンに向かったが失敗。墜落。

 

此処まで

 


これらの事件の中で、言わば「 甘い、ロマンチックな考えの元に行動するテロリスト」と、「 システマティックで非情なアメリカ」 との対比がくっきりと浮かび上がってゆく。

 

( 英語圏において、ロマンチックという言葉は「 論理的思考が出来ない人」「 知性、知能のない人」「 バカ」という意味で使われる)

 

今更ながら「 何故テロがあるのか」、という問いには単純に答えは出ない。 何も知らない人々の頭の上で、勝手に繰り広げられる支配者達の身勝手なゲームには、うんざりする所がある。 そして、これらのゲームを終わらせるのには、「 何も知らない人々」が、全てを知る必要があり、その覚悟を決めた時から「 終焉(しゅうえん)」が開始される。

 

人々が知るべき事を知ったら、その覚悟を決めて知り始めて理解したら、今の支配構造は終わってゆく。 それを今回は人間ではなく、地球がこれを決断した。 だが、人間がこれらの支配構造を含める、本当のことを知り、理解しようとしてゆけば、今から20年後に予定されている、人類の理想郷への出発地点は、もう少し早くなってゆく。

 

WTC2に突入したU175便には、小型水爆が積んであった。そして、その水爆は、起爆装置( プルトニウム爆弾)のみが起動したのであって、水爆は起動しなかった。( 核融合爆発はなかった)

 

その原因は、「 水爆を手に入れて、持ち主が変わるごとに、水爆の取り扱いマニュアルを間違えて伝えてしまったから」……だから、水爆は起動しなかった……その様に説明されていた。

 

しかし、それは間違いだった。 そこには人類が知るべき「 智(ち)」が残されていた。

 

( 知るべき事を知る、という意味になる)

 

次回は、911におけるこれまで述べた事件以外の、知られざる4つの事件と、水爆不稼働の真実になる。

 

 

これまでに、WTC( ワールドトレードセンター)に突入した二機の航空機と、ペンタゴンに突っ込んだとされている一機( 実際は突っ込んでいない)、それにワシントン郊外に墜落した一機と、いずれも

航空機がテログループに乗っ取られた事件だった。( ペンタゴンにはミサイルが打ち込まれていた)

 

しかし、911のこの日、テロ組織は他にも同時に3~4のテロを実行していた。( 3~4という曖昧「あいまい」な数字は、何も事件として発生しなかったという様なものがある為にそうなっている)


 

(1)911のその当日に、ニューヨークのソーホーで爆発騒ぎがあった。

 

ソーホーと言えば、かつて倉庫街だった所を、アーティスト達が、安い倉庫を借りてアトリエにして、そこで芸術活動をした事で、それなりのステイタスがついてしまい、今では流行の先端をいく様な、カジュアルなブティックや宝石、飲食業が集まっている街になっている。

 

しかし、元々は倉庫街だったので、それなりに古い倉庫は残っている。その古い倉庫の1つが爆破されている。 これはあまり問題にはなっていないが、一応事件ファイルには残っている筈(はず)だ。

( 公表はされていない)

 

実はその倉庫はニューヨーク( NY)におけるアルカイダのアジトだった。 この日、そこを撤収する為に( 証拠品を残さない為に)、爆破している。 尚(なお)、この爆破騒ぎでは、死傷者は出ていな

い。 これはテロとは言えないかもしれないが、一応55氏が上から教えられた911関連の事件の1つだ。

 

 

(2)これも場所はニューヨークになる。 セントラルパークに面しているビルがターゲットだった。( 一階がマーケットで、上階がマンションになっている)

 

この事件は、事件と言えるかどうか問題だが、このマーケットの外に置いてあるゴミ箱に爆弾をしかけられている。 しかし、どうやら不発弾だった様で、誰にも知られずにゴミとして処理されている。

 

だから、この事件?は勿論(もちろん)当局は把握(はあく)していないし、誰もその存在すら知らない。( この2に関しては、55氏は収録中、腹を抱えて笑っている。)

 

 

(3)場所は中米のドミニカ共和国になる。 ここはアメリカ大使館に爆薬というよりは、少し大目の「 火薬」を仕掛けているが、それが「 ちょっと燃えただけの」発火で終わってしまっている

 

だから、これも単なる「 いたずら」として片づけられている。(2)も(3)も、アルカイダの下っ端達が実行しているので、結果はこの程度のもので終わっている。

 

そして4つ目の事件だが、これも闇に葬ら(ほうむら)れているが、以上の3つの事件に比べると、事件としては結構大きなものだった。そこには「 テロ組織対アメリカ」という図式の縮図が織り込まれて

いる。

 

 

2001年9月11日には、航空機の突入、ペンタゴンへのミサイル攻撃以外にも、様々なテロがあった。

 

前回では3つの、テロと呼べるかどうか少し疑わしい事件を述べたが、今回の4つ目のテロは割と大きな出来事として、911当日に発生した

 

場所はワシントンだった。 あまり知られてはいないが、この地にはホワイトハウスだけではなく、州知事や政府要人の官邸も集約されている。 その中でも政府要人の官邸は、一般には公開されていない。

 

この政府要人が誰であるかは明かせないのだが、その官邸にテロ犯達が911の当日に踏み込んでいる。

 

( テロ犯達は、その官邸に政府要人関係者が居る事を、情報として 入手していた様だ。 アメリカもテロ側も、互いに物凄い情報戦を交わしている。 表にでている事件は、その情報戦のほんの氷山の一角「いっかく」としてある。)

 

当時その官邸には、要人の妻とその子供( 女の子)が居たが、この2人が人質に取られている。犯人はアルカイダの5人で、その官邸に立てこもり、ある要求を出している。 それは

 

「 現在囚われ(とらわれ)ている我々の同胞18人を解放せよ」 というものだった。 当局はこの事に素早く対処している。この場合は、実働部隊が強力だった。

 

先ず、「 要求は呑む、しかし、それには少し時間がかかる」 と答えている。 そして「 2人の命は取るな」「 それが要求を呑む絶対条件だ」と襲撃犯達に突きつけている。

 

しかし、その時既に(すでに)実働部隊は動いていた。 間髪を入れず官邸に踏み込んでいる。 結果、人質は無事で、犯人達は全員処理されている。( 殺されている)

 

人質救出( それ専門ではないが)の訓練をされている、この特殊部隊は、実に非情に、やるべき事をこなしている。 正に洗練された機械の様なプロ集団だ。 それに比べてアルカイダのテロ犯達は、

 

「 自分達は正しい事をやっているのだから、神様は自分達を悪い様にはしない」、「 神が味方してくれて、必ず何とかなる」

 

妄信(もうしん)に洗脳されているというか、楽観的というか、一言で言えば「 甘い。」 その反対に、潜入鎮圧を行った特殊部隊の側の気持ちを、55氏が読んでみると「 ちょろかった」と出ている。力の差が、余りにも歴然としてあった様だ。

 

アメリカの実働部隊、特に訓練されたプロ集団は、911の時非常に俊敏(しゅんびん)に活動していた。 本来あれだけの多発テロをやられたら、相当混乱するものだが、あの程度で終わっているのは、これら実働部隊のおかげだと言っていい。

 

大統領を含め、上層部達の混乱ぶりは、見ていて恥ずかしい程の狼狽え(うろたえ)ぶりだった。 政府、CIA、ペンタゴン( 軍部)全て上層部は取り乱し、共通認識もないままに行き当たりばったりの

指令を出している。

 

ペンタゴンに衝突したと発表した、77便への処置を彼等上層部は、あまりに愚かな決断を選択してしまった。 ハッキリ言えば、それは「 911からのアメリカの行く末を誤った方向に導いた」選択だった

 

しかし、下部組織である実働部隊は、CIAであろうが政府機関であろうが、軍部であろうが、お互い独自に連絡を取り合い、非常に素早く911の混乱を収めている。 彼等が居たからアメリカは、あの日あの程度の混乱で収まり、威信(いしん)を留める(とどめる)事が出来たのだ。

 

反面、テロの実行部隊は、確かにテロ行為の教育はされていたが、そのモチベーションは、「 神は我々の味方だ」 という洗脳によるモチベーションに過ぎなかった。 確かに彼等の中には、非常に頭のいい者達も居るのだが、それが現実では中々発揮されていない。

 

というか、教えられた現実にはほぼ対応出来るのだが、イレギュラーな事態には、その折角(せっかく)の頭の良さが対応出来ていない。

 

アメリカの実行部隊も、ある意味洗脳されているが、その洗脳( 教育)はかなり高度な実践対応型の、システマチックなプログラムに基づい(もとづい)ている。 その図式が911の実態だった。


 

55氏は、アメリカかが正しい、テロ側が正しい、とジャッジ、判定出来る立場にはない、と自ら言う。 しかし55氏曰く(いわく)、アメリカの持つ病的な独善性(どくぜんせい)は、やがて、自国も世界も巻き込んで、その清算をいつか求められる事になる。

 

次回は、911という事件が持つ本当の意味を「 水爆不発」という現実の中に見ていく事になる。

 

「 知らない事を知らない」

「 知るべき事を知ろうとしない」

 

この言葉の本当の意味を理解しなければならない。

 

 

アメリカ同時多発テロ事件911において、「 WTC( ワールドトレードセンター)ビルに激突した航空機の一つに、小型水爆が積まれていた」 と、今までの説明の中にあった。

 

WTC2( サウス)に突っ込んだユナイテッド175便に、それは積み込まれてあった。 そしてその水爆は、起爆部分であるプルトニウム爆弾だけが起動しただけで、本体の水素の核融合までには至らなかった……という説明がされてきた。

 

つまり不発だったという事だが、その不発の原因を55氏は上の方に聞いた時に、( 今回はこういった分野の専門の方の様だ)

 

「 水爆を手に入れた連中が、それに対して手に負えなくなり、次から次へと持ち主が変わっていく間に、水爆の操作マニュアルを誤って(あやまって)伝えてしまっていた」

 

という説明を受けていた。 そこで55氏は「 ああ、成る程」と、一度は納得しているのだが、その後でフト疑問が湧(わ)いてきている

 

「 しかし、起爆装置が働いていながら、どうして本体が  起動しないのか」

「 そもそもマニュアルが間違っていたのなら、起爆装置も起動しない筈(はず)、起爆部分だけを動かすマニュアルってそもそもあるのか?」

「 起爆部分が起動したのなら、後はほぼ自動的に水爆は起動する筈では?」

 

実際の小型水爆を知っている訳もないので、( それもプルトニウム起爆実験型の水爆)何とも言えない所はあったのだが、そういう疑問が出てきた55氏は、後日上の方に再度質問してみた。 すると、

 

「 実は水爆はこちら( JUMU)で封じた」 という回答が改めてあった。( 所が、実際に止めたのは彼等ではなかった。後述)

 

2008年の時点で、本来人類を指導するべきJUMUは、不祥事を度々(たびたび)重ねており、人類に干渉するのをある程度制限されてしまっていた。

 

しかし、この911の時の水爆が起動していたら、ニューヨークは壊滅(かいめつ)していたし、そこから世界は第三次世界大戦に突入していった。( この事実と未来に関しては、55氏は確認を取っている)


 

それでは水爆の起動を阻止したのは誰だったのだろうか。それは、JUMUの上部組織である「 銀河団」だった。

 

銀河団は、この宇宙で「 反銀河団」とお互いを競い合っている。その競技のフィールドは、この宇宙全体だが、焦点を当てられた特殊なエリアとして、9個の実験星があった。( 地球を含める)

 

この地球は、物凄く特殊な場であって、( 銀河団・反銀河団)の今回の競い合いの焦点の場ともなっている。 それだけに銀河団としては、出来るだけ地球でスコアを稼ぎたいという事がある。( 一発ホームラン的な成果を上げないと、反銀河団に対して、劣勢な状況だ。)

 

それなのに「 第三次世界大戦」という事態になってしまうと、更に失点を重ねてしまう事になる。

 

だから、「 銀河団が介入して水爆を不発にした」 と分かった時、55氏は思わず次の様に聞いている。 

 

55氏 それはスコアが減ってしまうからでしょうね。

 

銀河団 「 いやあ、それを言われると……まあそうなんだがね」

 

と、この様な返答が銀河団の担当から返ってきた。 だが、実際は介入した時点で既に(すでに)スコアは下がってしまっているのだ。それにも関わらず、わざわざ水爆を不発に迄(まで)もっていったのには訳があった。

 

 

此処(ここ)で一つ疑問がある。 本来はこの「 水爆の不発化」というものは、JUMU( 地球管理者たち)がやるべきものだった。幾ら(いくら)介入を制限されているとは言え「 水爆によるニューヨーク壊滅」「 第三次世界大戦の勃発(ぼっぱつ)」 と言った事象を放置する事は、基本出来ない。 そして此処が重要だが実際問題として、JUMUが介入して水爆を不発化する事は出来たのだ。( 銀河団ではなく、JUMUも水爆を止める力はあった)

 

出来たのだが、彼等はそれをやろうとしなかった。

 

こういう大きな事実がある。 つまり意図的にニューヨークを壊滅させ第三次世界大戦を起こしたかった……という勢力が、JUMUの内部で多数派を形成していた、という事だ。

 

2008年の3月3日の、エホバ勢力のJUMU内部からの追放、更迭(こうてつ)の前までは。 ( 911は2001年の出来事)

 


記事ここまで



我々人類は、何度も言うが精神的なエネルギーと言われるものを見える化していない。 きちんと計測してそれを数字やグラフ表現に変換することが出来ていない。 勿論それを実際の動力や光熱減などに使う事も出来ていない。 何もかもできていない。


しかし地球の外から入ってきたいわゆる宇宙人たちは、それらはそれが出来る。 そしてそれらの連中は地球にそのエネルギー資源を獲得する為にやってきたのであって、地球人類の進化実験などはそもそも最初から興味がない。 正確に言う。


進化実験を勝手にやってくれ。 しかしそれが成功して自分たちの側に精神エネルギーがとれなくなるのは困る。 もしそういう事態になりそうなら、我々採掘業者は、あらゆる手法を使ってそれを妨害する。 何故なならば、最終的には人類に絶滅してもらう事が必要だからだ。


その時の最終戦争において、この地表の生命体、そしてこの地球という惑星、さらに太陽系なるものの他の惑星たちにそれらの失敗を印象づけ、それらの座標からも取れる限りはエネルギーを取る。 だから我々の計画の邪魔をするな。


という目算で動いていた勢力が、いわゆる陰始(いんし)勢力。 そしてこの搾取の女王をプロデュースしたのが恐らくエホバ。 他にもいるのかもしれないが。


それらの概念は水面下にあったから、認識されなかったから対抗手段がとられることはなかった。 犯罪組織はその存在が知られない限りにおいてはずっと盗みを続けられる。 そういう事が地球が誕生してから以降、創られてから以降、相当の初期のときから行われていた。


それを先ず人類は本気で知らなけらばならない。 人間肉体を特定の限定された動きとして誘導する統制する、最初の起点における心の動きのシステム。 心なるもの、精神なるものを、少なくとも今までとは違った認識で再構築しなければならない。 それが世界を変えるであり、世界を止める、という言葉の奥底にある複数ある何かだろうなあととらえる。


911において水爆が起動していたら核戦争になっていた。 それは2001年の時点から開始され、恐らく3年もかからないだろう。 地球全域における本当の核戦争が開始され、その結果として人類の全てが本当に絶滅しただろう。 いや、絶滅した。 言い切る。


我々は未来方向に想起、シミュレーションともいうが、それを各人が本当にやらない。 それらの頭数が増えるだけで恐らく現実化する未来の形は変わる。 災厄は逃げる場合もある。 形を変えることも。 そういう事が行われないという意味を考えるべきだ。


それは我々人間の精神は内在的なものではなくて、外からの外形的なものであり、全ての人類の精神パターンは大きくはたった15種類しかないという所の知識の獲得から始まる。 それもないのだ。 今のほぼ全ての人類は。


この911に関連する様々なキャラたちは、自分が優秀で選ばれていて、そして上だ、と考える座標だ。 それらの自己優越の精神のテンプレートパターンそのもすら外から印刷されたものだと知った時に、彼らは、わたしは、あなたは、わたしたちは大きな意味で変われるだろうか。


いや、どうあっても変わらなければならないのだ。 これからの新生地球に生き残ってその世界に渡ってゆきたいのなら。 だからそれをわたしは伝える。 どうせ全て間違っている。 しかしそれでもよい。 問題はあなたがこれらの情報を摂取して、自分でどう判断し、どう行動を変えるのか、これに全てがかかっている。 我々が世界を創っている。 あなたが世界を創っている。



わたしなるものが世界を創っている。 そしてわたしは全てにして一なのだと知ることからそれは始まる。 それも、始まる、なにもかも人間の限定された認識のものでしかないが、しかしそこからだ。 世界もわたしもあなたも、変わるのを待っている。



 だから変わるのだ。



終了


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