第6話


2021103日曜



ここから記事 本当のところ911では何が起きていたのか



ここでは、主にアメリカペンタゴン( 米国国防総省)へのテロ攻撃を中心に進めてゆく。 先ず、結論から先に言えば、

 

「 ペンタゴンへの攻撃は、アメリカン航空77便が激突したのではなく、ミサイル攻撃だった。」 という事だ。

 

それでは、そのミサイルは一体どうやって、何処から発射されたのか。

 

そのミサイルは、ペンタゴンから少し離れた場所から発射されている。しかし、アメリカ国防総省という、アメリカ軍の本部の近くから、あれだけの被害を出すミサイルを打ち込む事が可能だろうか。

 

しかし、55氏がその現場を見てみると、実際にテログループはそれを行っている。 何処から発射したのかと言えば、トレーラーの様な車からミサイルが飛び出している。 仕掛けたのはアルカイダだった。

 

ペンタゴンへの航空機突入の発表にしても、相当なやっつけ感がある。そもそもテロ側は、確かに航空機をハイジャックする為に、前もって飛行機の操縦技術を学んではいたが、着陸は元からする気はないので、( 対象物に突っ込んでゆくだけだから) それらの技術はあまり習得していない。 しかし、アメリカサイドの発表としては、

 

「 地面スレスレの角度と高度で、ペンタゴンに航空機が激突」している。 とある。 つまり、あの巨体のジャボジェット機が、超々低空飛行をして、今にも地面に腹をこすらせそうになりながらペンタゴンに突っ込んでいった、という事だ。

 

普通に考えて誰もがおかしいと考える。 それは通常の着陸よりも、遙か(はるか)に難しいやり方だ。 ベテランの操縦士でも、恐らくそんな高度な事は出来ない。

 

そして、その突入映像は、ペンタゴンの駐車場のカメラで捉えた(とらえた)とされるものはあるが、殆ど全て隠されている。 公開されているもので、航空機が突入したと判断出来るものはない。 その様に見える動画は全てCGで合成加工されたものだ。

 

また、ペンタゴンに航空機が突入していく所を見た……という目撃者があちこちに居るが、全てヤラせだ。

 

このペンタゴン襲撃に、多くの人間が疑問を唱えているのは当然だと言える。 そもそも航空機の破片が全く存在しないという事自体があり得ない。 しかし、全て政府サイドの「 無いものは無い」という態度に押し切られてしまっている。

 

これらの強引な隠蔽(いんぺい)工作は、ロズウェルのUFO不時着事件や、アポロ11号の月面、未着陸といった、到底隠しきれないのではないか、と思う様な事を堂々と隠蔽してきた事の自信からきている。( JFK暗殺の真相などもこれに該当する。)

 

アメリカ政府、軍部、CIAのスタンスは、「 強引」というよりも「 傲慢」と言った方が的確な程、人々やマスコミを舐め(なめ)きっているという所にある。 彼らはそれで何とかなると高を(たかを)括って(くくって)いるし、実際に何とかなってしまっている。( 最終的に邪魔者は全て始末してしまう。それは成功するだろう。)

 

だから、このペンタゴンへのミサイル攻撃は、軍部にとっては絶対に在ってはならない事件だった。アメリカ国内で、しかも軍の中枢(ちゅうすう)に、白昼堂々とミサイルが打ち込まれた、とい事が事実だ

と知れると、アメリカ国家の、そして軍の威信(いしん)など丸潰れだ。(まるつぶれ)

 

だから、何が何でも隠す必要があった。 白昼堂々と、軍の本部にテロリストがミサイル攻撃に成功した……というよりも、まだ飛行機で突入されて、そのあまりの想定外の事態に対応出来なかった……と、発表する方がまだマシだったとい事だ。

 

それでは、ペンタゴンに突っ込んでいないのなら、アメリカン航空77便は、一体何処へ消えてしまったのだろうか。


 

2001年9月11日のペンタゴン襲撃は、ミサイル攻撃であった。それでは、ペンタゴンに突入した、と発表されてる、アメリカン航空の77便は、乗員64名を乗せて、一体何処へ消えてしまったのか。

 

アメリカン航空77便が墜落した、という情報は何処にも存在していない。 この77便にも、多くの謎が隠されている。

 

結論から言えば、77便はワシントンDCの郊外に不時着している。それでは、一体何処に不時着したのだろうか、又、その事実をどうして我々は( アメリカのマスコミは)、見つけられないのだろうか。

 


77便を語る前に、もう一つの乗っ取り航空機、ユナイテッド93便がある。 この93便は墜落してしまったので、中でどういう状況であったのかはよく分からない。 そのU93便が墜落した場所は、ワシントンの郊外、北西240キロの所だった。

 

そして、77便は、方向はほぼ同じで、距離がワシントンからその半分くらいの、約120キロ程の郊外に不時着している。

 

しかし、77便は国内便とは言え、ボーイング757という機体は、そう簡単に隠せる程小さいものではない。 ましてはワシントンの郊外とは言えアメリカ本土だから、そこで不時着したのなら、誰かが見ているはず、と考える。

 

そもそも、一体どういう場所に不時着したのか。

 

普通に考えて、湖だとか、野原だとか、川だとか、砂漠だとかの平坦(へいたん)な所に不時着した、というイメージになる。それらの疑問に答えるべく、55氏が実際に当日の様子を見てみた。



アメリカン航空77便は、ワシントンの空港を朝の8時20分に飛び立ち、ペンタゴン突入を実行すべく、内部に乗客として乗り込んでいたテロ犯が、乗っ取りをしかけている。

 

この時に、後に語られるU93便と同じく、勇敢(ゆうかん)な乗客が居て、お互い混乱の中、小競り合いになっている。 この時、乗務員は小競り合いに参加していない。

 

そして、この衝突で、乗客の5人が殺されている。( 5人は、逆らったという事で、見せしめの為に殺されている。)

 

しかし、乗っ取り犯もこの時3人が死んでいる。 乗客は武器を持っていなかったが、前述の乗客との衝突の時に、お互いの銃で互いを間違って撃ってしまっている。 物凄い混乱状態にあったとは言え、射撃が下手だったという結果だった。

 

そして、この後生き残ったテロ犯達は、何故か戦意喪失(そうしつ)している。 全くやる気がなくなってしまっている。



どうしてテロリスト達は、そこまでやる気を無くしてしまったのか。それは、その少し前に、この77便はペンタゴンの側を飛んでいる。その時に、何と、偶然ペンタゴンが何者かによって襲撃されているのを上空から見てしまっている。( これはアルカイダによるミサイル攻撃だった。)

 

77便の乗っ取り犯もアルカイダではあるのだが、ミサイル実行犯とはまた別の命令系統にある。別派閥のアルカイダだった。 

  

自分達がやる筈(はず)だったペンタゴン襲撃が、別派閥のものに先に越されたショックと、仲間を3人失ってしまった動揺と、それに対してどう対処すればいいのか分からず、非常に困惑している。

 

彼らは別に腰抜けでも何でもない。 死を覚悟した「 戦士」ではあるが、ある意味「 洗脳」された「 兵士( ソルジャー)」でもあった。

 

だから、マニュアル通りなら非常に上手く何事もこなすのだが、イレギュラーな事態には中々上手く対処出来ない様だ。 また、テロ組織の上層部からの連絡も、この時は( テロ犯人が戦意喪失している時)、入ってきていなかった様だ。

 

その機に乗じて77便のパイロットは、ワシントンDC郊外に無事機体を不時着させている。


しかしここで又、大きな疑問が浮かび上がってくる。「 一体全体どうして、航空機が一機、郊外だとはいえ、不時着しても誰も見ていないのだろうか」

 

しかし、事実として77便は、何と普通の、ちょっとした幅の広い道路に無事着陸している。 それがどうして人目についていないのだろうか


 

実を言えばアメリカには、航空機が一機くらい着陸しても、誰も気付かない様な田舎(いなか)の道路が幾ら(いくら)でも存在している。( アメリカは普通に広いのです。)

 

主要道路や、生活道路を外れた様な場所の道路は、無限の荒野、砂漠を一本、延々とアスファルトが延びているというものが、アメリカには結構存在しているのだ。

 

結局77便は道路に着陸して、その後直ぐ(すぐ)軍部によって撤収(てっしゅう)されている。 着陸して2時間くらい一般の車は一台も通らなかった。 その間に軍隊によって、その道路は封鎖(ふうさ)されている。 そして、不時着して8時間後には、跡形もなく全てが片づけられてしまっている。( 航空機は分解して、近くの軍の基地の中に運び込まれている。)


 

見事な手際だが、ここで疑問が幾つか発生する。

 

偶然にも、目撃者もなく、航空機は無事不時着して、しかも見事に跡形(あとかた)もなく片づけられたが、その航空機に乗っていた乗務員や乗客、またテロリスト達は何処に行ったのだろうか。

 

最初は64名の乗員が居たが、中での小競り合いで、テロ側、乗客合わせて8名が死んでいる。

 

しかし、残った56名は無事なのだから、今、彼らは一体何処に居るのだろうか。 そもそも、どうしてマスコミに出てこないのだろうか。

 

ある意味乗っ取り犯、テロ組織に勝利したアメリカの英雄な訳だ。政府も、もっと彼らを取り上げて宣伝してもいい筈なのだが……

 

そこには、どうしても隠しておかなければならない大きな事情があった。


記事ここまで



大分前に確かマレーシア航空の旅客機が消えるという動きがあった。 それらの原因はネットに流れている情報が本当なら江沢民勢力の連中が、この飛行機に搭乗していた臓器狩り関係の人間をすべて始末するために破壊された、ということになっていた。


しかし事実は分からない。 我々はコトバのウソの中で必死になって学問的意味における事実を探ろうとするのだが、その手につかまされるのは大体は嘘ばかり。


そのマレーシア航空機が墜落行方不明になった前後で確かロシアとウクライナの国境線では、ウクライナの旅客機だったか、これまたマレーシアだったかシンガポールだったかインドネシアだったかの、儒教圏域の航空機が確か誤射ということになっていたと思うが、ロシアなのかウクライナなのかの軍によって撃墜された。


その同じような月日においては確か、独仏の国境線で、ドイツのルフトハンザの飛行機が落ちたのだった撃墜されたのか不時着だったのか、大きな事故があったように思う。 機長が精神錯乱だったという説明だった。


テロリストだったのではないかという説もある。 とにかく頭がおかしくなってしまった彼はドイツの国境線を超えて、フランスの原発にその航空機を特攻させようとしていたので、フランス政府がドイツ政府に確認を取ったあと、その航空機を撃墜したという話だった。 そういう情報が出たということであって、勿論それが真実であるかどうかなどは分からない。


2013年12月22日から23日にかけての冬至、ここで地球のエネルギーの流れが完全に反転した。 しかし人類を裏から支配統制していた連中は、それに気づいたのは半年だとか約1年だとかの後だった。 気づいたときには自分たちの側に流入していたエネルギー、この場合は生命エネルギーだとか、精神、思考、感情、性欲、気力、などなどになるが、それらが全く来ていないことに気づいた。


そのままでは自分たちが日干しになってしまう。 だから彼らは窮余の策として、取り合えずこうした事故を人造的に発生させて、世界の人々の耳目をそれらの撃墜というか、ショッキングに見える座標に集めさせた。 しかしそれでは勿論全体のエネルギーが足りないので、彼らは今度は電脳空間などを通じてのエネルギーの搾取、これを強めた。


それらが例えば動画配信だとか、SNS関連だとか、スマホのゲームだとか、更には中国が今採用している社会信用システムだとか、とされている。 あれらの思考と行動をがんじがらめに縛ってしまう一連のものにハマってしまった人間は、簡単にそこから出ない。 本当は自分で全体のそのくだらなさと搾取の構造に気づけば抜けられるはずだが、しかし彼らは趣味娯楽からくるところの、ホルモン分泌などに関連する快楽中枢の刺激のとりこ、常用者になってしまっている。


911で一回、航空機というアイコンを使って悲惨な動きを現象化する、ということがどうやらテンプレート化された。 以前にも恐らくこの航空機を使っての人々の精神エネルギーの搾取の構造はあった。 しかしそれは場当たり的なものだったのだろう。


911以降は頻繁に航空機事故が発生させられるようになった風に見える。 少し前においてはイランでも確かウクライナの旅客機を米軍機と誤認して撃墜した動きがあった。 我々は現象の世界の動きしか見えないから、既存のコトバで何かを表現するしか出来ないが、あれらにもエネルギー搾取においての何か取引というか、合意というか、我々に見えない邪悪な、しかし冷徹合理な動きがあったのかもしれない。


既存の常識における情緒感傷の座標から抜けないと、それらの広範囲で奥深い演算からの理解は得られない。 多くの人々がそれらの確保を目指してほしいかと思う。 勝手に。




終了


 

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