完結おめでとうございます。
お父さんはもういないけど、ハッピーエンドでよかったです。
最初はトラウマになりそうな場面から、どうなる事かと思って追って来ました。
封筒、手紙から知り得た情報山崎太郎、沢田昌平、中山兼藤田しげるを追って来ましたね。とても緊迫したシーンだったと思います。

母親の登場、灰皿、復讐サイトのアイテムがますます盛り上げていました。
真相は！と推理しながら拝読するのも楽しかったです。

少し違和感を感じた所があります。
最初の何話かは「俺」視点で物事が進みましたが、８話目くらいから「僕」という主語に変わってしまってました。そこを統一すると、一気読みする人には違和感なく読めるかなって思います。

まさかの主人公が犯人！？　けれど夢？　というラストも面白かったです。

執筆お疲れ様でございました♡