第62話 ルイのインナーウォー【3】

 ※魔神を捩じ伏せる意味で、重要な行為ですが、性交文章が苦手な方は62話パスして下さい。

 出来るだけ、露骨な表現は控えますが、魔神とのガチンコ勝負、還付無き勝利が必要です。




 汗と体液でグチャグチャだ。

 手探りで始めた蹂躙、何度繰り返しても全く問題なく、いきり立ったままだ。


 前を10回、後ろを5回、今口を2回目だが、口は気持ち良く無い!

 後ろに戻るか。

 前6回目位から、ジン少女は全く反応せん様になった。

 気絶した様だが、俺は止まらん!物凄く気持ちが良い、何時まででも続けられる。

 ジン少女が、気絶してからは、後ろ以外気持ち良く無くなった、もう後ろに入れたまま蹂躙を続ける!!


 俺が動くと、ズリズリうつ伏せジン少女が、上にずれて行く。

「ジン!何時まで寝ておる!!シャキッとしろ!!」

 うつ伏せ右向きの頬を、パチパチ叩いてみた。

『ん?んぅ?我は?』

「ジン!起きたか?」

 後ろを荒々しく攻めた。

『い?痛い!』

「魔神が、この程度で、痛い訳があるか!!」

 更に激しく動いてみた。

『ルイ!前にして!』


 俺はズボッと引き抜き、ジン少女の両足を掴み、一気にひっくり返し、即前に入れた。

『うっ!うぅう!や、もっと、優しくせよ!』

「頼んでる口調じゃ無いぞ!」

 一層荒々しく攻めた。


 ジン少女は、またも気絶したようだ。

 俺は、力を込めて頬を張った。

 パシン!と小気味良い音と共にジンが気付いた様だ。

 俺は、ジン少女の胸に触れ。

「今度勝手に寝たら、ここを指でギュッと潰す」

 ジン少女の乳輪は、この年齢独特のしこりが有る。





 実際は分からんが、3日程攻め続けておる。

 俺の感覚だ、当てには成らん。

 また、ジン少女が気絶した。

 今度は両方だ!ギュウ!!!

『ヒッ!ヒギィ!!も、もう止めて下さい!お願いします!!』


 俺の、左手首の腕輪が輝き、ジン少女の首に巻き着いた。

 親指のジンの指輪が、カランと音をたて床に落ちた。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る