第8話 ステータス確認(カナタ)

[ユオン] 〖ホワイトフラフドラゴンパピー〗 LV.1 

HP 750/650 {+100}  MP 550/450{+100}

STR 50     {-10}   S[40]         

VIT 40     {-10}   S[30]         

INT 50     {-10}   S[40]       

AGI 55     {-10}   S[45]         

DEX 35     {-10}   S[25]   

LUC 60     {-10}   S[50]

残りSP 0

残りBP 0

残りLP 0

装備↓

頭「」

胴「」

足「」

アクセサリー(3/3)「」

スキル↓

【ヒールブレス LV.1】

【ホワイトブレス LV.1】

【コールドブレス LV.1】

【爪撃 LV.1】

【尾撃 LV.1】

【滞空飛行 LV.1】

【幼体 LV.10】

称号↓

〔新種乃竜〕

〔聖眼所有〕

〔初めて卵から生まれし者〕


[カナタ] 〈見習いテイマー〉 〖人間〗  種族LV.1 職業LV.3

HP 550/550   MP 250/250

STR 20 ⦅+2⦆ {+3}   S[25]          

VIT 15     {+2}   S[17]    

INT 20 ⦅+2⦆ {+3}   S[25]        

AGI 25     {+3}   S[28]      

DEX 25     {+3}   S[28]

LUC 35     {+15}   S[50]

残りSP 0

残りBP 0

残りLP 0

装備↓

右手「見習いの杖」

左手「×」

頭「」

胴「」

腰「」

足「」

アクセサリー(5/5)「」

スキル↓

【テイム術 LV.3】残りテイム可能数(2/3)

【鑑定 LV.2】

【光魔術 LV.1】

【戦舞踏 LV.1】

【調薬 LV.1】

【育て上手 LV.1】

称号↓

〔・・・〕

〔卵から育てし者★〕

〔竜種を従えし者★〕

〔新種発見者★〕⇒〔新種をテイムせし者★〕

テイムモンスター↓残り(2/3)

[ユオン] 〖ホワイトフラフドラゴンパピー〗 LV.1


とりあえず、ステータスにて、名前がユオンに代わっていることが確認できた。それぞれのステータス表記の「S」というのは、「SUM」の合計の事かな?さてそれぞれのスキルからだな。多分【テイム術】に【召喚】と【送還】っていうのが加わっているはずだし、この際、鑑定していないものは、この後チュートリアルをやる【調薬】以外鑑定してしまおう。それじゃ、自分のから。


『【テイム術】:いくつかのスキルが内包されているスキル。職業<見習いテイマー>に就くことで取得することが可能。職業レベルと共にスキルレベルも上がる。さらにスキルレベルが上がることで、様々なスキルを覚えるようになったり、スキルの効果が上がったりするようになる他、テイムできる数も多くなる。』

『【従魔空間】:スキル【テイム術】に内包されているスキルの1つ。

自分がテイムしている従魔を異空間に移動させる。この中では時間が進んでおらず、体力等は回復しない。しかし、街中で従魔を出すときに大型のものは許可をもらわないと衛兵などに捕まるため、【送還】を覚えるまでは必須スキル。』

『【召喚】:スキル【テイム術】に内包されているスキルの1つ。

【送還】とセットでLV.3になると取得できる。自分がテイムしている従魔が送還されているとき、呼び出すことが可能。しかし、最高で五体までしか召喚できず、五体を超えると、召喚されたのが早い順から、自動的に【送還】が発動する。』

『【送還】:スキル【テイム術】に内包されているスキルの1つ。

【召喚】とセットでLV.3になると取得できる。自分がテイムしている従魔が召喚されているとき、自分が持っているハウスに送ることが可能。また、ハウスを持っていない場合は、六体以上テイムすることが不可能になる。送還しているとき、HP、MPが回復する。』

『【鑑定】:様々なものの詳細を知ることが出来る。この世界のほとんどの人が持っている。

消費MP:2  クールタイム:なし』

『【光魔術】:いくつかのスキルが内包されているスキルであり、「火」「水」「風」「土」「闇」「光」「無」の7つ属性の中の一つ。スキルレベルが上がることで、様々なスキルを覚えるようになったり、スキルの効果が上がったりするようになる。』

『【戦舞踏】:敵の攻撃を避け続けることで、自分のSTRを上げる。相手の攻撃を十回連続で避けるごとにより、自分のSTRを1%上げる。最高10%。最高値は、スキルのレベルが上がるごとに高くなる。しかし、敵の攻撃に一度でもあたると、効果が切れる。さらに、副次効果として、舞踏などの踊ることへの補正が入りやすくなり、うまく踊れるようになる。

消費MP・クールタイム共になし。自動発動のパッシブスキル。』

『【育て上手】:卵から素質の高い従魔を孵化させることで入手できる称号である、〔卵から育てし者〕を入手することと従魔を2体LV.20にすることで取得条件を満たせる。スキルポイントを使うことで入手できるスキル。従魔の獲得する経験値が10%増加する。さらに、仲間の従魔からなつきやすくなる。』

『〔卵から育てし者★〕:プレイヤーの中で初めて卵から育てることが出来た者。とあるスキルを入手する条件としてある称号。しかし、★がついていることでスキル【育て上手】を入手条件関係なく獲得。★がついているのは、プレイヤーの中でも初めて達成できた者に付く。』

『〔竜種を従えし者★〕:竜系統を従わせることが出来た者に与えられる称号。持っている者のHP・MPを除いた全ステータスをそれぞれ10%増加させる。また、★がついていることで効果が上がっており、本来なら切り捨てのところを切り上げ処理されているほかに装備が追加されている数値を参照する。★がついているのは、プレイヤーの中でも初めて達成できた者に付く。』

『〔新種発見者★〕:新種の何かを発見したものに贈られる記念称号。★がついているのは、プレイヤーの中でも初めて達成できた者に付く。』

『〔新種をテイムせし者★〕:新種の従魔をテイムすることが出来た者に贈られる称号。称号〔新種発見者〕から進化している。珍しいものに会いやすくなるほか、★の効果によってLUCが+10されている。★がついているのは、プレイヤーの中でも初めて達成できた者に付く。』


『スキル【鑑定】のレベルが上昇しました。』


あ、さらにレベル上がった。じゃなくて、ステータスは、称号だろうな。主に、〔竜種を従えし者★〕。やっぱ竜って難しいよね。少し安心した。んで、次は、ユオンのかな。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る