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2021年12月17日 21:55
斑猫です。 月並みな感想になって恐縮ですが……面白いですね。 異世界を舞台にしたヒューマンドラマを見ているような気分になります。 竜の介様の繊細さや人間の心理・精神的な部分の詳しさも滲み出ているように感じます。 私が小説の中での登場人物の心の動きに興味を持つため、「合う」と感じるのかもとも思いました。
作者からの返信
いつも心強いコメントをありがとうございます。 復帰後初の長編、かつ、初めての挑戦の中で、本当に励みになっています。 お陰様で失速の予想された水神さま~魔法不能症の所を切り抜け、完走まで滞りなく行けそうです。 やはりこうしたジャンルは特に人物が記号化しがちで、そうならないよう気が引き締まりますね。 それでも時に記号に引っ張られそうになる辺り、テンプレものの質が落ちやすい病巣はここにもある気がしました。 エリシャ、テオドール、ミシェール、いずれも構想当初は、今よりもかなり単純でありがちなキャラクターをしていました。 やはり“人”を描けるよう心掛けたい所ですね。
斑猫です。
月並みな感想になって恐縮ですが……面白いですね。
異世界を舞台にしたヒューマンドラマを見ているような気分になります。
竜の介様の繊細さや人間の心理・精神的な部分の詳しさも滲み出ているように感じます。
私が小説の中での登場人物の心の動きに興味を持つため、「合う」と感じるのかもとも思いました。
作者からの返信
いつも心強いコメントをありがとうございます。
復帰後初の長編、かつ、初めての挑戦の中で、本当に励みになっています。
お陰様で失速の予想された水神さま~魔法不能症の所を切り抜け、完走まで滞りなく行けそうです。
やはりこうしたジャンルは特に人物が記号化しがちで、そうならないよう気が引き締まりますね。
それでも時に記号に引っ張られそうになる辺り、テンプレものの質が落ちやすい病巣はここにもある気がしました。
エリシャ、テオドール、ミシェール、いずれも構想当初は、今よりもかなり単純でありがちなキャラクターをしていました。
やはり“人”を描けるよう心掛けたい所ですね。