第20章―消せない罪―1




 遥か遠い昔、私はかつて「罪」を犯した。



 その罪は消えることも忘れることも出来ない。

 ましてや心が癒えることもないだろう。



 罪は私の中に暗い影を落とした。そして、その罰が私を今も永遠に苦しめている。



 決してこの罰からは逃れられない。

 


 あれが私自身の罪の証しなのだから――。


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