第26話最終回!!
プチ喧嘩から時間が経ってクリスマス。
今日の講義が終われば冬休み。
そう思いながら講義を受ける。
そして講義が終わると俺はすぐに教室を出て家に帰る。
まぁ、理由は海に「早く帰ってこいよ?」と圧をかけられたからである。
家に帰ると海がミニスカのサンタのコスプレの格好で出迎えてくれた。
「おかえり!早かったね!」
「ただいま。今日は講義が一限だけだったからな」
「そうなんだ!あ、どう?似合ってる?」
「似合ってるよ!可愛すぎる!」
そう答えると海が頬を赤らめる。
夜になると2人でクリスマスパーティをする。
海がネット通販で買ったオードブルを食べたあと、海手作りの俺の大好物のチョコレートケーキを食べる。
俺が食べるまで緊張した面持ちだったが、俺が「美味しいな!」と言うと「良かった〜」とほっとした表情を浮かべる。
そのあとは風呂に入って寝る準備をする。
そして俺たちは海が言っていた「性なる夜」を過ごす。
「性なる夜」の内容については長くなるので割愛するが、これだけは言っておく。
海はベッドの上でも可愛かったと。
幼馴染と久しぶりに再会したら男の娘になっていた。 猫と犬が好き @nikuoisi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます