3話目海のツーサイドアップは可愛すぎた
家に着くと
「久しぶりのこ―君の家だ!何も変わってない!」
と元気よく言っていた。
俺はと言うと玄関に新聞紙をしいてキャリーバックを置く場所を作る。そして
「お~い、海。キャリーバックを新聞紙の上においてくれ。」
と俺が言うと
「わかった!」
と言ってキャリーバックを運び、新聞紙の上に置く。
僕は
「海は荷物の整理をやっててくれ。俺は買い出しに行ってくる。」
と言うと
「ヤダ!私も行く!1人寂しい!」
と言ってきたので一緒に行くことに。でも、その前に
「なあ、海。ツーサイドアップにしてくれないか?」
と俺がお願いすると
「いいよ!こー君の為だもん!少し待ってて」
と言ってお風呂場に行く。
数分後
「どうかな?似合ってる?」
と聞いてきたので
「可愛すぎて辛い」
と俺が言うと
「やめてよ…、照れるから」
と海が言った。
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