応援コメント

第37話:【晴男】どうして、俺が」への応援コメント

  • 尊さを余すところなく摂取できた回でした……! 雪羽さんのお話の、女の子が勇気を出して一歩前に進んでいく瞬間が大好きです。じわっと涙腺を刺激されました。まひるちゃんにここまで言ってもらわないと実感を持てなかった晴男さんも可愛かったですね。
    最終話が近づいてきて、二人の日々を見守れる時間も、あとわずか。続きをだいじに読ませていただきます!

    作者からの返信

    一初ゆずこさん、こんばんは。たくさん読んでいただきまして、その上コメントもいただいてありがとうございます。

    尊さ。摂取できたのなら嬉しいです。
    かっこいい、かわいい、感動する。などなど全てですが、読み手それぞれの感性が違うので難しいですね。
    私自身がどうもその辺りずれているようで、毎度頭をひねっております。

    >勇気を出して一歩前に進んでいく瞬間
    お褒めいただいてありがとうございます。
    恋愛ものでも他のジャンルでも、勇気(とか、原動力になる気持ち)を爆発させてどかーんと成果を得るシーンが必ずあります。

    見せ場なのでもちろん描かないといけないのですが、私はどうしても"その勇気がどうして持てたか"を読み手に分かってもらいたいなあと考えてしまいます。
    それがいいと感じていただけたんだろうと思うと、喜びもひとしおです。

    最終話、近し。と言っても、この返信時点で完読いただいていますが。
    お楽しみいただけているなら幸いです。

  • 盛り上がってますね。感情が特にハレくんの。まひるさんが、急とも思える位積極的です。過去を消したいのかな? 新しい将来を見据えた恋愛をしたいのかな? ハレくんは、自分、多分おっさんなので申し訳ないと思っているようですが。

    作者からの返信

    まひるちゃんは晴男さんに「人のことばかりでなく自分も大切にして」と言っているだけで、積極アピールをしたわけではないですね。
    それでも彼が煮え切らないので、何もかもぶっちゃけましたが。

  • アーーーーーー(*´Д`*)
    これは尊い……尊いこれは……(*´Д`*)

    ぎこちない雰囲気も最高でしたが、思い切って距離を詰めたまひるちゃんが最高です……!
    晴男さんはくだらないオッサンじゃないし、仮にくだらないオッサンだったとしてもまひるちゃんは晴男さんだから良いんですよねっ!
    向き合おう! 腹をくくろう! だいじ!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    告白をするつもりではなかったのに、無茶な計らいをしようとする晴男さんを止める為、結果そうなってしまったまひるちゃん。というのを描いたつもりなのですが、うまくいきましたかどうか。

    そうです。まひるちゃんにとっては、晴男さんに代わる誰かは居ません。自分を卑下しすぎる彼にも、そろそろ転機がきてほしいです。
    向き合おう、です!

  • 手動のポット。
    昔、普通でしたね。
    やかんでお湯沸かして、注いで。
    今や湯沸かし、保温当たり前の電気ポットですが、
    今の多機能に至るまで、色々なモデルがあったなと思い返したり。
    うちの戸棚にもありました。
    古臭い白でバラの花柄のやつ。
    プラスチックの部分が少し黄ばんでましたw

    で、晴男さん。
    毛布と共に部屋からの離脱を画策しましたが、まひる嬢に阻止されました。
    思った以上に距離が近い抗議に心穏やかで居られません。
    本気で心配するまひるちゃん。
    樹海に飛び込もうとしていたころの心情を読まれてる。

    そんな、まひるちゃんは、両手で抱き締めてくる。
    抱きしめ返して気持ちに乗りたいところだが、
    据え膳なんて品下なことはこれっぽちもないだろうし。
    だからこそ、素直に同じ部屋で。
    いっぱいお話ししましょうやw
    これからのこと、わくわくするみらいのこと。

    そうだ。
    晩御飯なんだろw

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もたくさんのお言葉、ありがとうございます。
    白くてバラのポット。私の祖母の家にもありました。黄ばんで白でなくなってたのも同じです。もしかすると同じ物かもしれませんね。

    仰る通り晴男さんに、据え膳食わぬは――なんて思考はありません。まひるちゃんの訴えは告白も同じなんですが、彼女も彼に無謀をさせまいと必死です。

    >これからのこと、わくわくするみらいのこと
    そうですね。話さずとも分かるのは理想ですが、それはとても困難です。それに話すことも楽しみの一つのはず。少しずつ変わりつつある現状や先のことを、たくさん話さなきゃです。