応援コメント

第25話:【晴男】むしろ、君のために」への応援コメント

  • まひるさんの受け取ったコピー用紙の内容が分からないまま進んだ気がします。陵の後輩と名乗るもの。何だったのだろう。騙しているのか、本当なのか。私が分からないだけなのか。それで、ハレくんの自己評価がいつも低いなと言うのが心配です。クマザサの舟、心模様がうつされていて、よかったです。綺麗でしたよ。岩に当たってしまいましたが。そこは、儚いね。

    作者からの返信

    二十代でしかも男の子だと、育ちとか環境にもよりますが、便箋という物の存在さえ知らない人も多いかなあと思います。ので、コピー用紙です。
    今話の内容が、ほぼそのまま記載内容です。
    書かれていることについて話し合ったり、心中で感想を述べたりですね。

    品下氏の後輩、連れ去ろうとした犯人、品下氏とは別人。などなどひっくるめて、先話で「本物かな?」と二人は話しています。

    笹舟って、浮かべてもすぐに沈む印象があります。

  • いや、晴男さん。
    上出来です。

    居酒屋を辞めにくいのは、なまじ続いてるから。
    ならばもう、やりたいことに舵を切ったほうがいい。

    洋菓子屋さんで働きたくて。
    その決断の背中を押してあげる。
    「俺も春野さんのために、探すよ」
    この支えになってあげる心意気。
    いいね!

    思い立ったが吉日。
    善は急げ、です。

    急に品下の名が品性下劣に見えてきました。
    あ。全国の良き品下さん。
    ごめんなさい。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もお越しくださってありがとうございます。

    まひるちゃんの気持ちを整理させ、新しい価値観を与えてあげて、自らも手伝う。
    心意気と評していただいたのが、まさにです。
    まあお仕事と住む場所なので、今日探して今日とはいきませんが。早く見つかるといいですね。

    おっと、品下陵のネーミングですね。そこまで仰るなら(仰ってない)明かしましょう。

    まひるちゃんを巡って対立する二人を描くと決まってて、どう名付けるか考えました。
    まず一人が、日下(くさか)さんになりました。まひるちゃんと同じ、空にちなんだ名前で。

    ではその対抗者は、と思った時に下とくれば上かなと。
    まひる、が真ん中だから上と下ってなってればそれらしいなとなりました。
    でもその場合、主人公が下ってどうなの? となり、空にちなんで上で「空上」さんに。

    対して下……下……下品……ひっくり返して品下?
    ということで品下になったのです。
    ちなみに「陵」は、荒れ果てた土地という意味があります。
    全国の品下さん、すみません。

  • 晴男さん、すごくいいアドバイスだったと思います! 私まで気持ちが軽くなりました。
    まひるちゃんがずっと悩んでた「気を遣わせるから辞めなきゃ」という気持ちを肯定した上、その選択にポジティブな理由を見つける。ほんと、彼女にとっては180度ぐるっと世界が変わったぐらいの感じなんじゃないかしら。
    カッコ悪くなんかないですよ! カッコ良かった!!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    おお……褒めていただいた。良かったね晴男さん!
    まひるちゃんに「気にするな」と言ったって呑み込めないことが分かってる彼の中から、湧き上がってきた言葉と思います。

    >180度ぐるっと世界が変わったぐらい
    ですよね!
    晴男さんは自分がカッコ良くてデキると自覚してないのがイケてる男と思っております。