凄いな晴男さん。
お菓子の買い取りに四万円、三十箱、お菓子の山。
大体、菓子箱って1000円超えますもんね。
損傷したりで売り物にならない菓子箱がそんなにも。
品下に弁償させたいが、姿無し。
それもそのはず、出発しやがった。
サービスエリアに置き去りなんてあり得ない。
悪口も言わない晴男さんが聖人に見える。
作者からの返信
連続で読んでいただいて、ありがとうございます。
晴男さん、今日はやりたいようにやると決めた一貫で、お菓子を買い取りました。もちろんそんなにもお菓子が欲しかったわけでなく、まひるちゃんを放っとけなかったというところですが。
お土産もののお菓子、安くはないですよね。よくもそんなにもキズ物にできたもんです。
陵さん、とっととトンズラしてしまいました。
晴男さんは聖人というほど出来た人ではないですが、悪口を言わないのは意図してのことですね。
なるほど、あのシーンがこのように!
お菓子の箱のエピソード、彼の仕事からすると、すごく自然だし納得感あります。
この流れで聞いた晴男さんの名前がとても良いですね! 嫌なこと続きだったまひるちゃんの心に、ぱぁっと光が差すようなイメージ。
印象的で良い出会いのシーンでした!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうです、例のシーンです! 晴男さん、仕事から逃げ出してはきましたが、心底嫌ってるわけではなさそうです。納得感、ありがとうございます!
自己犠牲型ポジティブのまひるちゃん。実際の天気は崩れていってますが、晴男さんが少しほぐしてあげられたみたいです。光がさすようなイメージ、そう取っていただけたなら本望です(*´▽`*)
>人を見る目には、自信があります
まひるさん、違った方向に自信が働いてしまったね。
これで、晴男さんの株も上がりましたね。元々、優しい方なのでしょう。代償を求めてのことでもない。
地名が色々と楽しいです。あひるの市とかです。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
まひるちゃんが人を見る目に自信があるというのは、別の要因による勘違いですね。
晴男さんの株はもちろん上がりました。
地名は現実そのままでも良かったかもですが、まあフィクションぽいかなということで。