応援コメント

第5話:【晴男】じゃあ、またね」への応援コメント

  • まひるちゃんがオッサン客に人気そうっていうの、すごい分かります。
    小動物的というか、リアクションが良くて表情がくるくる変わって、しかもそれを素でやってる感じ。

    言った言わないもタイミングですが、思い付きでどこか行っちゃおうとか、人生を投げるか投げないかとかも、タイミングなんでしょうね。
    まひるちゃんに出会ったことで、晴男さんの人生の向きが変わったような感じがします。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    まひるちゃんに抱いてくださったイメージ、私の持っているのと同じです。伝わっていて良かった。
    今話でちらっと言ってますが、彼女はきょうだいがちょっと多いです。しかも男の子ばかりで、性格的に活発な面が育成されたみたいです。

    現実から逃げるのも、投げ捨てるのもタイミング。
    はい、そうなんです。結局晴男さんはまひるちゃんにそう言うことで、自分のことも言っちゃってるっていう。

    この後、お仕事とかあれこれをどうするか、まだ分かりませんが、ともかくまひるちゃんと「また」って言い合っちゃったので。それまでは思いきったことは保留でしょうかね。


  • 編集済

    晴男さん。
    ――今日はやめとこ。
    非日常から日常へ回帰かな?
    とりあえずはレンタカー返して、仕切り直し?
    この車なら一日延びる度に、たしか2万円づつプラスですしね。
    でも、沢山の荷物どうするかな。
    とりあえずは、「アルファスあひるの支店」に戻って、
    まひるちゃんのコンタクトに備える?
    いやいや、店には戻らないかな。
    あ、沢山のお菓子をお土産という手も。

    自分リセット。
    まだまだこれから。

    先日、双子座流星群を観よう!と悪友に誘われ(深夜2時!)、くそ寒い中、海沿いの埋め立て地に行ってきました。
    星が綺麗なこと綺麗なこと。
    暫く缶コーヒーで暖をとりながら眺めてたんですが、
    悪友曰く、「極大期じゃないから簡単にみえないな」だと。
    言われるがまま誘いに乗った自分も悪いが、
    「それ一番重要じゃね」と撤収開始。
    あらためて見上げた星空を見て、「銀の針、降ってきそうだな」と悪友。
    今回のお話の雨と被って、不思議な感じです。
    因みにお互い、朝から普通に仕事でしたw

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。今日もコメントくださってありがとうございます。

    晴男さん、東京に戻る気は本当になかったみたいですね。でもまひるちゃんを送り届けるために戻ってしまいました。
    とりあえず樹海へ行くのはやめたみたいですが、じゃあ元の日常へ? っていうとどうなんでしょうね。すぐさま決められないかもしれません。

    レンタカー。たぶんお察しの通り、ランドクルーザーです。値段、よくご存知で。
    さすがに借りっぱなしは難しいかもです。というか、それなら買ったほうがいいですね。
    お菓子をお土産……シゴトさぼって、なに遊び呆けてるんだー! ってなりそうですね(汗)

    双子座流星群ですか。天体観測ってやったことないんですが、いいですね。野原とか山の上とかでコーヒー片手に――まあ私は夜一人で出歩けないので、付き添いが必要ですが(笑)

    冬の星空から銀の針。その気持ち、分かります。子どものころ、祖母の家で見た夜空がそんなでした。
    夜を絵にするとして、黒よりも銀のほうがたくさん絵の具を使いそうな。
    気温の関係なのか、光が細く伸びて、星自体もきゅっと縮まって見えますね。

    冬の夜雨は星の海から溢れた飛沫、みたいなお話が書けそうですね。
    お仕事、お忙しそうですがご自愛くださいませ。