応援コメント

第229話」への応援コメント

  • 三好長慶も大して家格は高くないですが、従四位下修理大夫(一族の義興従四位下筑前守、長逸も従四位下日向守)ですし、三好の家臣に過ぎない松永久秀も従四位下山城守や弾正少弼に補任されています。
    他に源氏とはいえ一国人である村上義清は正四位上だったり、守護とはいえ小国若狭の武田元信や日向国人の伊東義祐に至っては従三位でした。
    帝に気に入られたり、これだけの大勢力なのに三好の家臣より低い位階って違和感あります。

    せめて三好と同等の官位を北条一門に与えて氏康は従四位に氏綱と同じ左京大夫(これを氏政にやって左中将でも)辺りでもやればいいのでは?
    官位も1人1つなんてルールはありませんから献金で本物官位持ちまくりの大内義隆みたく上位官位と一緒に兼職(信秀みたく同等の備後守と三河守を兼職する者もいる)されたら良いかと。
    もし当主や嫡男が五位に甘んじるなら家臣には介でも充分なのですしね。
    ちなみにこの時代は官位相当通りの位階を与えられるのは官位の低かった者を急いで昇進させる(義昭や信長、初期信忠)場合くらいで相当官より高いのが普通でした。
    史実光秀も従五位下だし長逸なんて同じ日向守なのに従四位下でしたしね。

    作者からの返信

    勉強になります。
    官位に関しては武家官位が本物とは別にあるくらいの認識だったので助かります。

  • 調停ではなく、朝廷ではないですか?

  • いつも楽しく読んでます。
    命に変えては、命に代えてと思います