ホラーなので最後まで心配でしたが、読後はホッとして、清々しいほどでした。
お兄さんの存在も有難かったですが、主人公を支え続けた、心の中の友人が活躍してくれた事が嬉しかったです!
私は、心の中の友人ではないのですが、学生時代から持っているぬいぐるみがいて、なんとなく、その子の事が思い浮かびました。
つい忘れがちなのですが、人は、人ではない存在にも支えられているんだなと、気づかされるお話でした。
そして、主人公が、別の物語で元気な姿を見せてくれたのも嬉しかったです。
素晴らしい物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
心の中の友人
動物であったり
植物であったり
心を通い合わせられる存在は全て友人ですよね
私も大切なぬいぐるみがあって
いつも枕の横で共に寝ています。
それは全てに命があるように
物質には全てに魂のようなものがあると信じられるよう
愛おしい存在です。
他の物語の感想まで伝えてくださり嬉しいです
あの少年の物語
放っておくことができなく
今はどうやって生きているのかを描きたかったのです。
ありがとうございます
とても感謝しております
ありがとうございます。
主人公は自分の世界を手に入れたんですね⸝⸝⸝˘◡˘♡
よかった!!
主人公の親友のうさぎさんは、もしかしたら、また主人公が窮地に陥った時には駆けつけてくれるのかもしれないな〜なんて、思いました🐇🐾
言葉にできないからって、心の中は決して平坦なわけじゃないですもんね。
たとえ言葉にできなくても、その心にはいろんな感情が彩り豊かにあるはずです。
それをちゃんと汲み取ってくれるお兄さんが、主人公にいてくれてよかった!
主人公が見ていた黒い霧、それは仄暗い悪意を纏った死を象徴するものだったのかな…?と思いました。
感受性豊かな主人公だからこそ、その気配を敏感に感じとり、それが黒い霧として見えていたのかな…?って。
それとも本当に超常現象的なものだったのかな?
素敵な物語をありがとうございました😊
作者からの返信
はい!自由という世界
日のあたる場所を手に入れました
この兎
色んな所で登場させています
実はこの物語
ドナ・ウイリアムズの 自閉症だった私へ1 英語名 nobody nowhere
心理学のバイブルとも言われている本
精神状態を参考にさせていただきました
また
お兄さんはその本を読んだこともないのに
人の精神を理解できる人物にしたかったのです
弟限定ですが
まさしく!
悪魔とは人の心の中に住んでおり
それは無形無量のもので
乗っ取られると
その心に操られ誰もが悪魔になれるんだ
そんな表現をしてみたかったのです
言葉や行動で人を殺すことをできる人達は沢山いると思ってるんです
だから吐いた言葉が黒く見える
そんな能力というよりも感性の高さの存在を伝えられたらいいなぁ
なんて思って見えない黒い霧にしてみました
ちょっと待って! つぐみさんに素敵なんて言われたら
私 どうしましょ・・・。
物語の完結おめでとうございます。
私は今までホラーや暴力、残酷性のある物語(本でも映画でもドラマでも)が苦手でほとんど目にすることがありません。
でも織風様のこの物語は怖い物語の中に微かに一筋の光が有るようで、その光に導かれるように最後まで読みきることが出来ました。
最後までハラハラ、ドキドキの連続でしたが、ハッピーエンドに終わって良かったです。
これで安心して眠れます(笑)
作者からの返信
いつも有難うございます。
私も残酷な物語や暴力は嫌いなので恐怖物語を描けるかどうか心配しながら続けてまいりました。
有難うございます。どんな物語を書くときでも希望という言葉だけは忘れずに書いていきたいと思っていましたので、それを感じ取ってくださったなら感謝以外の言葉はありません。
初めての恐怖物語の挑戦でしたので、此のような嬉しいコメントを頂けて、私も安心して眠れます!
ありがとうございます。
何よりもまず、完走おめでとうございます。
作品について語りたいことは色々あるんですが、特筆すべきはやはり『黒い霧』の不気味さでしょうか。この霧はこれからも施設の中に留まり、子供たちを招き入れ、食い物にし続けるのか。そんな想像をしただけで背筋がヒュッと寒くなります。
最後の脱出劇まで含めて、ハラハラさせられっぱなしの良い恐怖体験をさせてもらいました。ごちそうさまです。
作者からの返信
最後まで応援してくださり有難うございます。
黒い霧、悪魔とは実態がなく人の心の中に住み着いている邪悪なものと考えて、笑わない男から吐き出させてみました。
子供達とは、純粋な心で、悪魔の一番好む魂に例えてみました。
初めてホラー小説に挑戦してみましたが、とっても嬉しいコメントを頂けて、やってみて良かったと思う気持ちと感謝の言葉で溢れています。
ありがとうございました!
息詰まるホラーでありながら、最後にすっごくステキなハッピーエンドでホッとしました。ドキドキからの安心感という感じでしょうか。黒い霧のあたりはもう追い詰められていて辛かったです。
お兄さん、来てくれてほんと良かった〜。
作者からの返信
ありがとうございます。
ホラーは初めてで
どうなることかと自分でも不安で書き続けました。
ただ
バッドエンドにはしたくなかった中で
なんとか最後まで描き終えることができました。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただけて嬉しいです。
ありがとうございます