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  • 第19話 18 最後の散歩への応援コメント

    故郷の両親と妹を想い、唄う死刑囚。
    ジョン・バエズのが好きです。

    そりゃ迎えに来ますよね。
    ちゃらんぽらんでも、お兄ちゃんですもの!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ジョン・バエズ
    優しい歌声が良いですね!

    そう
    お兄ちゃんじゃなくて
    誰が迎えにくるのでしょうか!

    ありがとうございます。

  • 息詰まるホラーでありながら、最後にすっごくステキなハッピーエンドでホッとしました。ドキドキからの安心感という感じでしょうか。黒い霧のあたりはもう追い詰められていて辛かったです。

    お兄さん、来てくれてほんと良かった〜。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ホラーは初めてで
    どうなることかと自分でも不安で書き続けました。

    ただ
    バッドエンドにはしたくなかった中で
    なんとか最後まで描き終えることができました。

    ありがとうございます。

    最後まで読んでいただけて嬉しいです。

    ありがとうございます

  • 第19話 18 最後の散歩への応援コメント

    あっ!良かった!!
    お兄ちゃんが来てくれたー!
    ε-(´∀`; )

    それまでが息詰まる感じだったのでほっとしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ここは不良のお兄ちゃんに登場していただかないと・・・。

    真面目で精神異常者と診断された少年を助けるのは
    悪の不良のお兄ちゃんしかいないと思っておりました。

    一人きりの少年の孤独
    誰にも理解してもらえないどころか
    精神異常者にされてしまう孤独
    そんなものを描いてみようと
    自分なりに努力して参りました
    ありがとうございます。

    ありがとうございます。

  • ホラーなので最後まで心配でしたが、読後はホッとして、清々しいほどでした。

    お兄さんの存在も有難かったですが、主人公を支え続けた、心の中の友人が活躍してくれた事が嬉しかったです!

    私は、心の中の友人ではないのですが、学生時代から持っているぬいぐるみがいて、なんとなく、その子の事が思い浮かびました。

    つい忘れがちなのですが、人は、人ではない存在にも支えられているんだなと、気づかされるお話でした。

    そして、主人公が、別の物語で元気な姿を見せてくれたのも嬉しかったです。
    素晴らしい物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    心の中の友人
    動物であったり
    植物であったり
    心を通い合わせられる存在は全て友人ですよね
    私も大切なぬいぐるみがあって
    いつも枕の横で共に寝ています。

    それは全てに命があるように
    物質には全てに魂のようなものがあると信じられるよう
    愛おしい存在です。

    他の物語の感想まで伝えてくださり嬉しいです
    あの少年の物語
    放っておくことができなく
    今はどうやって生きているのかを描きたかったのです。

    ありがとうございます
    とても感謝しております
    ありがとうございます。

  • 第18話 17 牧場への応援コメント

    黒い霧は、人の持つ雰囲気の現れなのか、本当に男から発せられる殺人(?)物質で、少年だけに見えるものなのか、判然としないのがとても不気味です。

    >私が私のサイズに合っていない
    >私の魂が小さくなって、体のサイズに合わなく

    すごい表現力ですね…!
    少年の魂が追い詰められ、弱りつつあるのを感じました…。

    また、お邪魔させていただきますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    黒い霧は
    誰もが持っている心の闇。

    人を恨んだり憎んだり
    そして最後には呪いに変わる。

    黒い霧は
    そんな人々の呪いの形として表現したかった
    のです。

    見える人には見えるけれど
    見えない人には見えないし
    その呪いの心を持っている人には
    見えても見えなくても関係ないもの
    そんな気持ちで描いてみました。

    身体と心のサイズの違い
    もしかしたら全ての人に共通しているかもしれない・・・。

    どうかお邪魔してください
    自分の書いている物語に
    常に不安を抱いております
    これで良いのかと。

    ご訪問こそが書いていく自信につながります
    どうかいらっしゃいませ
    です。

    ありがとうございます。

  • 主人公は自分の世界を手に入れたんですね⸝⸝⸝˘◡˘♡
    よかった!!

    主人公の親友のうさぎさんは、もしかしたら、また主人公が窮地に陥った時には駆けつけてくれるのかもしれないな〜なんて、思いました🐇🐾

    言葉にできないからって、心の中は決して平坦なわけじゃないですもんね。
    たとえ言葉にできなくても、その心にはいろんな感情が彩り豊かにあるはずです。
    それをちゃんと汲み取ってくれるお兄さんが、主人公にいてくれてよかった!

    主人公が見ていた黒い霧、それは仄暗い悪意を纏った死を象徴するものだったのかな…?と思いました。
    感受性豊かな主人公だからこそ、その気配を敏感に感じとり、それが黒い霧として見えていたのかな…?って。
    それとも本当に超常現象的なものだったのかな?

    素敵な物語をありがとうございました😊

    作者からの返信

    はい!自由という世界
    日のあたる場所を手に入れました

    この兎
    色んな所で登場させています

    実はこの物語
    ドナ・ウイリアムズの 自閉症だった私へ1 英語名 nobody nowhere 
    心理学のバイブルとも言われている本
    精神状態を参考にさせていただきました

    また
    お兄さんはその本を読んだこともないのに
    人の精神を理解できる人物にしたかったのです
    弟限定ですが

    まさしく!
    悪魔とは人の心の中に住んでおり
    それは無形無量のもので
    乗っ取られると
    その心に操られ誰もが悪魔になれるんだ
    そんな表現をしてみたかったのです

    言葉や行動で人を殺すことをできる人達は沢山いると思ってるんです
    だから吐いた言葉が黒く見える
    そんな能力というよりも感性の高さの存在を伝えられたらいいなぁ
    なんて思って見えない黒い霧にしてみました

    ちょっと待って! つぐみさんに素敵なんて言われたら
    私 どうしましょ・・・。

  • 第19話 18 最後の散歩への応援コメント

    よかった〜!!!
    どうなることかと思いながら読んでいました!
    お兄さんはちゃんと約束を覚えていてくれたんですね。
    ちゃんと水晶玉も持っていてくれました!

    この主人公はとても理性的で知的なのに、どうしてこういう場所に閉じ込められてしまったんだろう…?
    普通の暮らしの中でも、充分に生活できていけそうな気がします。
    お兄さんと一緒ならなおのこと心強いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    もう一波乱、頂戴くださいませ。

    はい、お兄ちゃんに覚えていてもらわないと、救いようのない物語になってしまうので、うふふふ。

    そこなのですよね、自閉症で失語してしまって、周りからは変人扱いされる。
    そう、内面を見抜いていたのはお兄ちゃんだけでした。人を外見で判断してはいけませんよ、みたいなことを言いたかったのですよー。

    凄い! お兄ちゃん、見抜かれていましたか、物語も残り少なくなってきましたが、ここからはお兄ちゃん大活躍です。

    ありがとうございます。
    つぐみさんからコメントをもらうと小説家になった気分になれます!

  • 物語の完結おめでとうございます。

    私は今までホラーや暴力、残酷性のある物語(本でも映画でもドラマでも)が苦手でほとんど目にすることがありません。
    でも織風様のこの物語は怖い物語の中に微かに一筋の光が有るようで、その光に導かれるように最後まで読みきることが出来ました。
    最後までハラハラ、ドキドキの連続でしたが、ハッピーエンドに終わって良かったです。
    これで安心して眠れます(笑)

    作者からの返信

    いつも有難うございます。

    私も残酷な物語や暴力は嫌いなので恐怖物語を描けるかどうか心配しながら続けてまいりました。

    有難うございます。どんな物語を書くときでも希望という言葉だけは忘れずに書いていきたいと思っていましたので、それを感じ取ってくださったなら感謝以外の言葉はありません。

    初めての恐怖物語の挑戦でしたので、此のような嬉しいコメントを頂けて、私も安心して眠れます!

    ありがとうございます。

    編集済
  • 何よりもまず、完走おめでとうございます。
    作品について語りたいことは色々あるんですが、特筆すべきはやはり『黒い霧』の不気味さでしょうか。この霧はこれからも施設の中に留まり、子供たちを招き入れ、食い物にし続けるのか。そんな想像をしただけで背筋がヒュッと寒くなります。
    最後の脱出劇まで含めて、ハラハラさせられっぱなしの良い恐怖体験をさせてもらいました。ごちそうさまです。

    作者からの返信

    最後まで応援してくださり有難うございます。

    黒い霧、悪魔とは実態がなく人の心の中に住み着いている邪悪なものと考えて、笑わない男から吐き出させてみました。
    子供達とは、純粋な心で、悪魔の一番好む魂に例えてみました。

    初めてホラー小説に挑戦してみましたが、とっても嬉しいコメントを頂けて、やってみて良かったと思う気持ちと感謝の言葉で溢れています。

    ありがとうございました!

  • 第17話 16 笑わない男への応援コメント

    水晶の玉に小さな希望の光が秘められているように思います。
    水晶の玉をずっと見ていて!と思わず心で叫んでしまいました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    流石です。水晶玉には、確かに意味があります。だから、お答えできません。ただ、ただ、詩人の感性に脱帽いたすばかりです。

    いつも見守ってくださっていること、感謝いたしております。

     知恵花様

      織風 羊

  • 第9話 8 黒い霧 2への応援コメント

    施設の気味悪さ、じわじわ迫る恐怖。全てが目の前で起きている事実のよう。読み進めていくのは怖いけど、掴まれて目が離せなくなりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最後には、何らかの形で解決できるようにして行きたいと思っております。
    だから、怖くても最後まで読んでくだされば、とても嬉しいです。

    いつも、いつも、見守ってくださって感謝しております。

     知恵花様

      織風 羊