第6話 私の“人生”への応援コメント
こんにちは、自主企画から来ました。
LGBTの話は最近こそよく報道されて、表面上では理解も深まっているように思えますが、日本では本当に最近の話ですよね。昭和の時代に公表すれば「気持ち悪い」であったり、「病気なんじゃないか」と思われるのが普通でしたもんね。作中のような葛藤を持つ人は過去、現在といらっしゃいますが、少しでもそんな境遇の人が生きやすい社会になればと思います。
内容の方では作者様が当事者なのかどうかは分かりませんが、「”普通”と違う」という描写が緻密に描かれていて本当に一人の人間の生き様を見ているような気がしました。自分は心と体の性が一致しているので、こういった視点を客観的に知ることができる良い機会でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
今でこそ言いやすくはなっていますが、まだ偏見が多いと生活していて感じます。誰もが生きやすい社会になればいいなと思います。
第3話 “ぽい”を無くしたいへの応援コメント
拝読させて頂きました。
自分は、学生という身です。クラス内では、男女で別れていることが多くがあります。話すグループや会話内容まで男女で綺麗さっぱり別れているなんてことよくあります。
特に女子が多い学校というのもあり男子は、肩身が狭い日常。もう少し性別にとらわれない世界になって欲しいと時々感じます。
第3話 “ぽい”を無くしたいへの応援コメント
拝読させて頂きました🌷
私も男は男らしく、女は女らしく、と言う考え方には疑問を持っています🌳
そんな事よりも、人として良識のある人間になる事の方が重要だと思います🐦
ただ、今のジェンダー騒ぎは異常だとは思っています(^.^)🍎
作者からの返信
コメントありがとうございます!
性別にとらわれず自分らしく生きられる社会になって欲しいなと心から思います。
それ以外に大事なことがもっと沢山あるはずですからね。
第1話 幼少期の“違和感”への応援コメント
Twitterから来ました。
今まで読んだことの無いジャンルで、自分では思いつかないような小説でした。
このような内容はやはり考えさせられるもので、こちらの作品を読んでどのように思うかは人それぞれのような気がします。
文は読みやすくスラスラと読み続けることが出来ました。
最初の空白はわざと開けてないのでしょうか?
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
御指摘の空白についてですが、どうしたら読みやすいかを検討した際に1文ごとの改行をしました。
それに伴って文頭に空白を空けることに見栄えにおいて違和感を私が感じたので空けていないです。
今回の御指摘を受けてどのような形式が読みやすいのかを今後とも検討していきます。
第1話 幼少期の“違和感”への応援コメント
はじめまして。セクシャルマイノリティ当事者です。
どうしても気になったので、一つ言わせてください。セクシャルマイノリティというものは何かしらの原因があってそうなるものではありません。例えば男性にトラウマがあるからレズビアンになるのではなく、男性にトラウマが無いレズビアンの方も普通にいます。セクシャリティとは、もともとその人が持っている個性の一つでしかないです。誰も不快にしたくないとおっしゃるのなら、どうかそこはご理解いただきたいです。
と、プレッシャーをかけるようなコメントをしてしまいましたが、決して怒っているわけではないので、どうかあまり気を落とさず続きを書いていただきたいです。楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
御指摘頂いたことについてはごもっともであり、そのように記載した私の配慮不足であったと思います。
今回のこの作品ではトラウマというものを経て自らの性を自覚するというストーリーでありましたのでこのような記載をした次第であります。
現に私自身、経験から少しだけ距離を置きたいというような思いを抱いたことがありましてその経験と重ねて大枠が作られました。
そういうこともあるということを伝えたかったのですが、全員でない旨等を書くなどの配慮を施して再度説明文とさせていただこうと思います。
今後のストーリーの進展を楽しみに待っていただけましたら嬉しいです。
第6話 私の“人生”への応援コメント
正直感想企画にご参加ありがとうございます!
企画の主旨どおり正直に思ったことを述べさせていただきますのでご容赦ください。
本作の根幹の部分においては、私は当該者ではないので中々共感とは言えませんし、軽々しく共感できるなんて言うべきではないとも思っておりますが、一つの完成されたエピソードとして綺麗にまとめられていたかと思います!
ただし少し思ったのが、冒頭で「自分の気持ちに正直にぶつかるべき」ことをこれから述べるという風にあったかと思いますが、最後まで通して、その観点で語られていたのかな?という点です。
本作の結末はパッと読んだ印象でいくと、「成り行きでそうなった」という感じがしてしまいました。主人公は最高の妻に出逢えたことと思いますが、結果的に妻に理解があったからと言いますか、それが正直にぶつかったこととはちょっと関係が薄いんじゃないかと思ってしまいました。
おそらく冒頭で書かれた部分から私が、正直にぶつかったからこういうことが出来た!とか、こういう結果に変えられたんだ!というようなストーリー展開を勝手に想定していたため、そこまでぶつかった結果の話ではないんじゃないかなと思ってしまったんだと思います。
正直に思ったことをそのまま述べてしまったためご不快に思われたかもしれませんが、何か少しでも参考になれば幸いです。