〇筋肉と愛はパワー


 お腹空いたなあ〜ってお腹さすってたら、お腹の奥が何か、硬い事に気付いたんですよ。石でも食ったみたいに。運動によりほんの少しですが、腹筋が主張を始めていました。……いいのかな、このまま運動続けてて。何の器具も使っていない簡単なストレッチを二十分ぐらい続けるだけで、こんなにすぐ変わるものなんですか? 自分がキモくなって来たんですけど。マジでムキムキに近付いてんじゃん。


 でも、私の場合は前提に運動不足があるので、適切な筋肉量に近付いてるだけと考えた方がまともですね。いやーでも体重増えんのはやっぱりやだなあ! 悩ましいです。重くなる事をどうして気にするのか、自分でもよく分からないんですけれど。まさかこれが……。乙女心ッ!?


 小説のネタ集めとしてプレイ中の乙女ゲーなのですが、攻略対象一号のストーリーがエンディングに近付いて来ました。なんですけれど、好感度を上げる為の作業部分の要求時間が急激に増加し、まだエンディングを迎えるのは先になりそうです。やるじゃねえか……。私もお前にばっかり構ってられないのを、知っての所業か?


〇これまでの調査で分かった一号のキャラクターとざっくりとしたストーリー


 各種イケメンの中で最年長でありながら、飲んだくれの遊び人(知った時はシバこうかと思った)。


 やっぱり一番大人なので頼りになる。知らん間に主人公を助けたり気遣ってる(これがギャップってヤツ?)。


 主人公より年上なのもあって、困ってる事があってもだんまり。主人公はそれにヤキモキしてる。追及してもアッサリと躱される。一号は秘密が多い男。


 一号は主人公やその周りを守る為、主人公らを狙う悪人とスパイ関係を結んでいた。その悪人が主人公らに危害を向けようとしている事を知り、自分の命と引き換えに主人公らを守ろうと姿を消してしまう。


 悪人のスパイとして活動していた事を知られた一号は孤立無援。主人公だけが助けようと一号と接触する。助かるかはまだ謎。


 ってな感じです。一号は、だらしないけど困ってる時は助けてくれる悪い大人って所が売りなんでしょうね。主人公らを守れるなら命は惜しくない様子ですし、なら死んでもいいんじゃないと私は思っているのですが、主人公は助けたいみたいなので、その部分にも注目しながら調査を続けます。愛の力ってヤツ、見せて貰おうかな!


 最後に、最近書いたレビューのリンクを。


「勤務時間は夜明け前まで。静かなタクシーが乗せる奇怪とは?」

https://kakuyomu.jp/works/16817139554597971916/reviews/16817139554808325541


 それでは今回はこの辺で。


 よい一日を。



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