ラジオ引っ提げ未知への探索!
こんにちは。木元です。体重が筋肉の増加により人生最大重量に達した事がやっぱりショックで、二、三日運動をサボっていました。再開しましたけどね。まあ、見た目に変化は無いんですけれど、やっぱり重くなるのはちょっとやだなあって。ムキムキの猿になったらどうしよう。
まあそれは有り得ないんですけれど、カクヨムさんに投稿されている小説を自動で読み上げてくれるアプリを見つけたので、パソコンとスマホに入れてみました。便利過ぎて感動しています。溜まりに溜まっているフォロー作品を、とうとう読み切る希望が見えました……!
アプリはほったらかしているとどんどん次の話を読み上げていく性質から、応援ボタンを押し損ねたり、コメントを書き忘れて引き返す事が多々起きるので、まずパソコンで様子を見ています。コメントを書く際はアプリの機能の関係上妨げになるので、先にメモアプリに書いてコピペしているのですが、私は余り手間に感じません。ラジオみたいに流せるってだけで嬉しい。子供の頃、ラジオに親しんでてよかった!
音楽ではありませんけれど、最近また本を読むようになって、作者によって個性がある事を感じています。カクヨムさんで活動されている作家さんもそうですね。この頃の作品探しはトップ画面の、「最近完結した作品」というカテゴリからしています。これがランキングを見ているだけでは見つけられなかっただろう作品ばかりで、楽しいんですよ!
過去に賞で落選した作品を纏めて公開している方の作品をよく見かける印象で、手堅い面白さと出会いやすいのかもしれません。ランキング外なのが信じられない作品も見かけます。星やPVって、あくまで物差しの一つですよ。決して全てではありません。初めて「イレイザーヘッド」を観た時の衝撃を胸に、隠れた名作を発掘してやるぜ! マニアックだからこその面白さって大好きなんです!
あと、今後はレビューを書いたら、このエッセイ内でレビューのリンクを貼ろうと思っています。レビューも久しく書いていませんから慣れる為に、作者さん以外の方の目に触れられる事をより意識して書きたいのです。練習にも宣伝にもなりますし。
レビュー書くのって未だに緊張するんですよ。既に沢山付いてる作品だと尚更。極力内容が被らないように、まだ触れられてない視点からなるべく宣伝したいよなーって、色々考えながら作品読み返したりしちゃって。
カクヨムさんでのレビューって感想より宣伝の意味が強く置かれてますから、「面白かった」でもいいんですけれど、それだけではまだ読んだ事の無い方に響きにくいのでは? とかも考えちゃって。どう面白かったかという説明を足す事により、「面白かった」の解像度を上げた方が新たな読者を呼び込みやすいのでは無いだろうかとウンタラカンタラ。こう考えてるから、未だに尻込みするのかもしれませんけれど。
でもレビュー書いた後に、その作品がフォロー数や星の数増えてるの見ると楽しいんですよね。「プレゼン成功やで……」と、ニヤニヤしています。その方々が本当に私のレビューを見て作品に辿り着いたのかは、勿論知る術はありませんが。分からないので自分に都合よく考えています。経路はどうあれ、読者が増えているのは嬉しいので。
それでは今回はこの辺で。
よい一日を。
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