第19話 うるさいっ! これは媚薬のせいよ!
モンスターハウスでゴブリンやオークに襲われているフレアを助けてやった。
そして、彼女が宝箱を開けたところ、媚薬のトラップが発動してしまった。
「び、媚薬?」
「そうだ。ひと度嗅げば、身体の中から熱くなり、やがて理性を失う。お前は獣のように男を求める淫乱女となるだろう」
「なっ……!」
フレアの顔が真っ赤になる。
「そ、そんな……!」
「ちなみに、それを発散せぬ限り、通常は効果が切れることはない」
「う、嘘よっ!」
「嘘ではない。さあ、どうする? このまま、媚薬の効果に屈するか? それとも余の剣で発散させてやろうか?」
「く、くぅうううううううううっ!」
フレアは悔しそうに唇を噛む。
「ふふふ……」
イリスがほくそ笑んだ。
「無様ですね。陛下に対し、失礼な態度を取り続けていた報いです」
「う、うるさいわねっ!」
「もう、意地を張るのはやめておきなさい。あなたのような小娘が、その媚薬に打ち勝てるわけがありません」
「…………」
フレアは無言になった。
葛藤しているようだ。
「さあ、早く決めてください。このままずっと、媚薬に悩まされますか?」
「…………」
そして、数秒後……
「お願い、します……。私の身体を満たして……!」
フレアは、そう懇願した。
「よく言いました。ささっ。陛下の手で満足させてあげてください」
イリスがそう言う。
「わかった。……まずは、裸になってもらうぞ」
余は剣を抜き、フレアの服を切り裂いた。
フレアの綺麗な肌と下着が現れる。
胸も大きい。
スタイル抜群で、見惚れてしまうほど美しい。
余の視線を感じて、フレアが顔を赤くした。
「あまり、じろじろと見ないで……」
「すまんな。だが、これからもっと恥ずかしい思いをすることになるぞ」
「うう……」
フレアが震えている。
余は、彼女の下着を脱がせた。
「うっ……」
フレアが手で顔を覆う。
羞恥心が限界か。
しかし……
「ほう……?」
余は、感嘆の声を上げた。
フレアの秘所は、すでに濡れていたのだ。
「フレアよ。そんなに期待しているのか?」
「うるさいっ! これは媚薬のせいよ!」
「まあ、なんでもいい。さあ、始めようか」
「くっ……!」
余は、フレアの両足を持ち上げる。
そして、フレアの割れ目に余の指を入れた。
「ああっ!?」
フレアが声を上げる。
「な、なんだ、この締まりは!?」
余は驚いていた。
まるで、処女ではないか。
「ふふ。フレアさんは、きっと陛下のためにとっておいたのです。まだ誰も受け入れたことがないのですよ」
「なるほど。そういうことか」
イリスの言葉に余は納得し、さらに激しくフレアを攻め立てた。
「あああっ! ダメッ! や、やめっ! は、激しすぎっ! あっ! あっ!」
「遠慮なく発散させよ。媚薬の効力を抜くためにな」
そう。
これは必要な治療行為なのだ。
フレアは、涙を流しながらも感じてくれている。
「あっ! ああーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
やがて、フレアは絶頂に達した。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
フレアは、ぐったりとしている。
「ふむ。なかなかの名器だな」
「そ、そんなこと言われても嬉しくなんか……ひゃうんっ!?」
パチン。
余は、フレアの尻を叩いた。
「誰が休んでいいと言った? まだまだこれからだぞ」
「そ、そんな…… もう無理! これ以上されたら、壊れちゃう!」
「安心しろ。上位魔族はこれぐらいでは壊れぬ。媚薬の効果を抜くため、手加減無しでいくぞ」
余は、フレアの両足首を掴むと大きく広げた。
そして、指を一気にフレアの中へと押し入れた。
「きゃああんんっ! だ、だめぇええっ!」
フレアが嬌声を上げる。
そうして、しばしの間フレアは大声で叫び続けることになった。
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