レシピ(4) ビーフシチュー
そろそろ季節が変わってしまうので慌てて出します、あったかシチュー。
ええ、大変恐れ入りますが、まず前提がありまして。
基本的には、市販のルーを使用します(てへっ☆)。
そして、作り方はルーの箱に書いてある内容に沿ってはいます。
ので。
材料の細かい分量は割愛します(おい)!
箱に書いてある指定の分量に近いほうが美味しいですので、具材の種類はともかく、特に水の量は守りましょう♪
順序だけ書いていきます。
(1)玉ねぎを大胆にカットし、電子レンジで数分間、加熱してから鍋へ。
じゃがいも、人参も同様に、カットしたら先に電子レンジで加熱してから鍋に入れて、火にかける時間を短縮します。
マッシュルームとかエリンギのようなキノコ類は、カットしたそのまま、後で肉を鍋に入れるタイミングあたりで鍋に入れます。早すぎると、縮むのでね。
因みに汐凪は油をひいた鍋で加熱後の野菜を軽く炒め、ティファー○で沸かした湯を注ぎます。ガス代の節約+時短です。
(2)……で、牛肉ですが。
料理酒を振っておきます。ラップで包んで少し放置したいので、出来れば玉ねぎを手に取る前にやって冷蔵庫に入れておくのがお勧めですね。
(3)肉以外の具材を鍋で煮て(出来ればローリエかタイムを入れる)、もう暫くしたらルーを溶かしてもいいかなぁという頃に。
肉を少量の油をひいたフライパンで焼きます。
外側だけね。
中は赤いままを想定してください(ここ大事)。
焼き色がついたくらいの肉を肉汁とともに鍋に入れ、火を止め、ローリエやタイムを取り出し、ルーを溶かします。
(4)溶けきったら、火を点けて最後の煮込みをします。まあ、遅くともここでキノコを入れれば間に合うでしょう多分!
はい。
肉の工程だけ、とっても拘りを持ってます。
別にね。あとはね。そんなね。
ベシャメルだかドミグラスだかブラウンだかのソースを自作するわけでもなく。
そう大したことのないレシピであります。
なんせ。
〝面倒くさい〟が常態の人間が〝食べたい〟につられて作るレベルのごはんですから……。
こんなもんでございますε-(´∀`; )
あ、でも、粗熱を取ったシチューをココットに6分目くらい入れて、溶き卵を縁に塗って、一回り大きく切ったパイシートを被せて、溶き卵を表面に塗ってオーブンで焼くと。ポットパイシチューが出来ますね。
ええ、面倒ですけど(笑)
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