応援コメント

3-7 新人猫と守人の仕来り」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。バチバチイベントだ!守君……ちゃんと受け止めて偉いね……でも久遠君や守君の在り方もそれはそれでアリだと思うんだけどな……画一的に盲目的だから見えないこともあるだろうし……二人なりの主従の在り方を見つけてほしいですね。そして四郎君それは若干八つ当たりだぞ!!生悟さんに言いな文句は()

    作者からの返信

     お疲れありがとうございます!
     四郎のはおっしゃる通り八つ当たりです←
     狩人と守人はお互いに信頼できるのが一番なので、あり方はそれぞれでいいんですが、五家で推奨されるというか、周囲から見て評価されるあり方は四郎がいったものになります。
     ただでさえ猫ノ目は評価が落ちてるので、四郎からすると五家の人間であるお前がしっかりしなくてどうする。って気持ちになるんですよね。苛立ちの中に心配もあるんですが、それを表には出せない思春期な四郎でした。

     あと守人に選ばれるのはとても名誉であり、重圧でもあります。周囲にもアレコレ好き勝手言われてきて、それに耐えての現在の地位なのに、ポッと出が調子に乗ってんじゃねえぞ。ってのもあるので、四郎の心は複雑です。そこら辺全部描写するとテンポ悪いのでカットしました。
     どっかで書きたいですね。思春期で面倒くさい四郎の胸の内。