〈邪〉の神徒
無理やり感があるかもだけで突っ込まないで〜
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「な、何を」
そこでレオの意識が途絶えた
『きょ、う……にげ、て……いま……き、み……ない』
「う、ううん」
レオは無意識内に今自分に掛けている魔法を解除していたのだつまりはアークに偽装していたそしてアークとしてのステータスをも溶けレオとしての姿形になっていたのだ、そして目が覚めるとそこは何も無い真っ白な空間つまり神の間にいたのだ、だが様子が可笑しいのは一目瞭然だった何故ならそこにはいるはずの
白だった空間を喰らい尽くさんとしている様に
『キサマガキョウイヤ、レオカ?
ワレハ〈邪〉の使徒ガヒトリ【タナトス】ダキサマハツヨクナリスギタナラバキサマニハフタツノセンタクをヤル
ヒトツシヌ
ヒトツクシテシヌ
サアドチラカエラベ、キサマハワレワレのケイカクノジャマナソンザイニナリエル』
「何を言って…」
そこから喋る事すら許されなかった、何故なら奴らはただただ威圧しただけでレオの身体全てを乗っ取たのだ
『ダレガハナスケンリをアタエタキサマニアタエラレタセンタクハシタダソレノミデアルゾ』
『ヤメダヤメモウコレハシンダトオンナジダロタナトスヨ〜
サッサトコロソウゼ〜』
『フン、タカダカニンゲンゴトキニこのワタシタチ〈邪〉の使徒スベテガイクヒツヨウアッタ?
ムカツクッテヨクミレバワタシノコノミノミタメネコロシタラソノイタイワタシニチョウダイジッケンニツカウワ』
『………』
な、何なんだこいつら化け物か何故か身体全体と言うより口すら動かない状態だぞ
『イッテイルデアロウキサマニハシ、シカアリエンデアレバキサマハカンガエルナタダシカクツウノシカエラベワレワレハイソガシイノダ』
『モウイイダロメンドクサイタナトスワザワザキカナクテモコロスゾ〜コレ』
『ネエダカライタイワタシニチョウダイネ』
『ウルサイモウイイコロセ』
『マッテタゼソノコトバヲヨ〜』
そう言って
突如としてその神の間だった空間が修復するかの様に光を取り戻していった、そのことに気が付いたのか〈邪〉の使徒と名乗る者たちの手が止まりレオの拘束も溶けたのだった
「は、はあはあはあはあ何だ急に明るく」
『ックジカンカイノチビロイシタナレオヨイクゾドウシタチヨソレトアルアリエモサッサトコイ』
「はい分かりました使徒様またお会いしましょうレオ様その時は必ず殺して差し上げます、まあ何時になるか分かりませんがね」
そう言うと最初からいなかったかのようにその場から一瞬にして消えていった。それと同時に先程とは違いキラキラと神々しいオーラの柱がたちそこから3
「レ、レオ君ごめんなさい怖い思いさせて何処か怪我とかしてない?大丈夫だよね」
そう言ってあわあわしながらも女神アイリスはレオを心配していて落ち着きがない様子そんな光景に呆気を取られレオは何も言えなくなる中で見覚えのないとんでもない美少女と美女がいることに頭をひねっていると
「ってアイリスちゃん落ち着きなさい、それと始めましてもう薄々気が付いているかも知れないけど私は女神、女神ミアそれでこっちが妹のミオ当然ミオも女神よ」
そう自己紹介をする女神と名乗る女性ミアは女神アイリスの後から服のエリを掴んでレオから少し離した
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/182
HP/ 11600
MP/ 測定不能
STR/ 3500
VIT/ 400 (固定)
DEF/ 400 (固定)
AGI/ 3800
【スキル】
全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/恐怖毒耐性
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/合成/
【神スキル】
神速/
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/
称号
異世界から来た神の使徒
女神アイリスの寵愛
女神の過保護を受けすぎた者
全ての精霊に愛された物
魔法使いの亜神
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
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新登場キャラが多くて意味が分からないですね今回で6人?登場
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